探偵による浮気調査の結果、疑いようもない明確な証拠が手に入れば、慰謝料は配偶者と不倫相手双方に請求することもできます。


パートナーが信用できなくなってしまうと一生を共にするのは精神的な負担は計り知れないものになるでしょうから、慰謝料を請求し、離婚する決断もありでしょう。
それに、配偶者の浮気相手に慰謝料の請求をしておけば二人が別れることは間違いないでしょう。探偵会社を利用するにあたって、どうしても気になるのが支払い面でのことです。ある程度の目安となる料金はありますが、内容いかんで差が生じるのは致し方ないことでしょう。



不倫や親子関連の行動調査などでしたら、1時間の調査として、平均的には2万円前後です。まともな業者であれば同じような価格帯だと思いますが、業者に相談して見積りをとるのが一番早い方法だと思います。SNSを使いこなす人が増えているせいもあってか、そこでポロリと不倫が発覚したといったケースが増えています。もし休日や夜間にもかかわらずSNSをやたらと更新しているときは、浮気相手と連絡をとっていると疑ったほうがいいかもしれません。配偶者の態度とSNSは浮気に気付く材料とも言えます。

尾行代金の設定が時間単位で行われている場合、探偵の尾行にかかる時間が短い方が、安い料金で行うことができます。ですので、尾行を探偵にお願いするなら、日常からパートナーの行動を理解しようと観察することが大切です。その結果から、怪しいと思われる時間帯や曜日に絞って追跡をお願いすると、探偵にも余計な手間をかけずに済み、双方にとって利益があります。同じ勤務先内での不倫は、やはり多いものです。しかも、事実が判明したところで、パワハラによる不倫交際の強制などでもなければ、私生活上の問題ではクビにするというのはできません。
けれども、企業には就業規則というものがあり、その中の社内の秩序や風紀をみだす畏れというところに抵触すれば解雇もないわけではありません。現実的には口頭注意ぐらいで、処分といえるほどのものはなく済んでしまうことのほうが多いでしょう。
浮気夫のリアルな話

出口の見えない不倫でも、かならず終わりがあります。浮気が露見した結果、離婚されたり、多額の養育費や慰謝料の請求に青息吐息なんてケースもあるでしょう。



そうかと思えば、離婚後に不倫相手と再婚するといったケースもあります。いずれにせよ、不倫でハッピーエンドになることは金輪際ありえないのです。
探偵には悪いところがなくても、肝心の依頼者が普段とは違う態度をとってしまい、調査対象が警戒を強めてしまって証拠を残さないようにし始めたりして、うまく行かない事もあるのです。探偵に依頼したからといって、絶対にあなたの望む結果になるとは限らないのです。
失敗した場合の代金についても、契約を交わす際にちゃんと確認しておきましょう。

興信所と東京の探偵事務所の違うところですが、格別違うところが無いと言っても言い過ぎではありません。

共に、浮気調査から身辺調査、ストーカー対策とか行方不明者の捜索と言うような同じような仕事内容です。ただ、どちらかを選ぶとしたら企業や団体からの依頼の多くは興信所に、探偵は個人向けのようです。