【ツインレイ】男性レイを手放す試練 | ~ Une âme / Twinray ~

~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 *

ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります
ツインレイセッションも承っております

今回お伝えする内容は

皆さまのお心のご状態やステージによっては

少し受け入れ難いものとなるかもしれません。

その為、タイトルをご覧になられて

不安や拒否反応のようなものをお感じの際には

いま無理にお読みになろうとはなさらずに

然るべきタイミングにおいてご覧頂ければと思います。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

サイレント期間では

壮絶とも思える激しい苦しみや悲しみを味わいますが

再会後には、また違った苦しみが訪れてきます。

再会後の苦しみの要因とは

思うようにはなかなか進まないふたりの現実により

一度は手放せたはずと思い込んでいたエゴが

女性レイの心身から再び湧き出てくることです。

相手レイの言動に一喜一憂してしまう度に

女性レイは自身のコントロール欲に悩まされます。

本当は彼の幸せや喜び、また充実感を願いたい

それでも、そこに自分が介入出来ないことから

エゴが強烈に呼び起されては

女性レイが望む / 望まないに関わらず

相手レイの動きやふたりの現実を

ついコントロールしたくなっていきます。

ふたりの再会後も

相手との目に見える結び付きがすぐには作れない為

女性レイは疎外感や孤独感と

強制的に向き合わされるからです。

 

 

サイレント期間での苦しみは

あくまでも相手との物理的な距離がある状態です。

そして、再会後の苦しみとは

相手との物理的な距離が縮まった状態です。

物理的な距離が縮まるからこそ

思うように進展しないふたりの現実が重く感じられ

コンロトール欲を抑えることが難しくなります。

このとき女性レイは、自らの無条件の愛に対して

大きな疑問を抱くばかりではなく

自分のことを責めてしまうかもしれません。

無条件の愛には

相手を自分の思う通りに動かしたいというエゴが

そもそも存在していないからです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

女性レイが無条件の愛を確立するまで

男性レイを手放す試練は何度も繰り返されるでしょう。

無条件の愛の確立が難しい原因は

女性レイの心の中に癒えてはいない傷が残っていたり

未消化な負の感情が未だくすぶっているからです。

ときとして、相手の成長を促すことを目的とした上で

男性レイを手放すという現象も迫られてきます。

それでも、根本的な意味合いでは

女性レイの更なる癒しと浄化が必要な場合に

男性レイを手放す試練が起きてくるでしょう。

つまりは、コントロールが強くなったときですが

一度、相手レイより自ら遠ざかることによって

自分自身の心の在り方を見つめ直す時間に繋がります。

例え、相手の個人的な領域に直接関与できなくとも

彼の幸せや喜びを心から祝福出来るようになるまで

男性レイを手放す試練は続いていきます。

とても困難な試練となりますし

数え切れない程の涙を流すことにもなりますが

これは、無条件の愛を揺るぎないものとする為の

大変貴重な学びであることを忘れないで下さい。

 

* 関連記事 *

愛する男性レイを手放す

ステージ切り替わり時に訪れる揺さぶり