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English&England

イギリス&アイルランド大好き☆

うちのニャンコさんの葬儀が先週無事終了


今回お願いしたのは


ペットpapaさん

http://www.petpapa.jp/


もとより私は合同火葬をするつもりなどありませんでしたし、それはうちの夫も同じでした。

もちろん区でも他でも合同火葬はあります。
我が実家ではそちらですが、私にとってニャンコさんはかけがえのない猫でした。


だからこそ、個別火葬で家で弔う事を望み、今回、手作りということでこちらでお願いしました。


感想としてはペットpapaさんにお願いして良かったと思ってます。

最後にニャンコの毛を少し切り、骨の一部を骨壷ではなく分けて頂きました。

とても丁寧にして貰い、最後のお別れや自分たちで骨を納めるなど出来ました。


今ニャンコは小さな箱に入ってうちでゆっくりしています。


ニャンコ用の仏具を買い、49日まで朝晩ニャンコの好きなものをあげて過ごしてます。



1週間経って、寂しさは消えません。


帰ったらいるんじゃないか?

いつものとこに寝てるんじゃないか?

ドアを押して来て顔を出すんじゃないか?


ふと、


あ、餌の時間・・薬の時間・・・


こんな事が繰り返されています。


最後は介護になって鼻が詰まってないかな・・・喉乾いてないかなとなりましたが、

どんなに大変でもそれは生きていたから出来た事で、今はもう何もできない触れない寂しさに潰されそうになります。



友人達の多くは、18歳で大往生で幸せだったよと言ってくれます。

無理やり薬を飲まされて、食べさせられて本当に幸せだったのか・・私には分かりません。



もう飼わないの?


とも聞かれます。



うちの夫がぽそっと

「またいつか、お前は猫が欲しいっていうんだろうな・・・」

と言いましたが、その後

「チンチラはかわいいんだなー・・・」

とも言ってました。


チンチラとペルシャのミックスでしたが、チンチラの方が強く出ていたニャンコさん。



虹の橋のたもとで、ニャンコさんが元気にいられたらいいなと願うばかりです。

出来れば転生してうちの子に戻って来て欲しい気分です。


ニャンコさんが私に教えてくれたものはとても大きかった。


ただ、今飼うか聞かれてもそういう気分ではないし、ニャンコさんほど可愛がれる自信もないとしか言いようがない。

いつかまた飼うのかもしれないし、そこはわかりません。


今しばらく喪に服して、静かにニャンコさんを弔いたいと思います。

我が家のニャンターは、本日午前虹の橋へ旅立ちました。

先月末にふらつきご飯が食べれず、輸液を経て入院。
静脈点滴をしても状態は変わらず、もう年齢的なものが有るのでご自宅でと退院しました。

この時の数値は第3期の数値でした。
cre4.0

最後の10日、ニャンターは一度も起きる事が出来ず、寝たきりでした。
ペットシーツとオムツ。そして強制給餌。
ずっと隣にいました。
小さな声で呼ぶ事もありました。
ニャンターは滅多に鳴かない子だったので、探す様に鳴き、手を添えると擦り寄ったりしてくれたりして落ち着いたなぁ。

夜中2時に最後の強制給餌も受けてくれて、夫が会社に行くのを見送り、その後、しゃっくりに似た息をして、たった10分、あっという間に私の腕の中で旅立ってしまった。



もう薬も飲まなくていいんだよ。
辛かった病院ももう行かなくていいんだよ。
ありがとうニャンター、ウチの子でいてくれて。
虹の橋で走り回れるといいね。

ニャンターは、最後は腎臓病の悪化ではなく老衰でした。
18歳と7カ月
私の最愛な猫であり、家族であり、友達でした。

私の最愛のニャンターの闘病記録はここで終わりますが、腎臓病のニャンコさんの飼い主さん。
どうか、目一杯可愛がってあげて下さい。
ウチの子は、腎臓病悪化で亡くならせたくないという飼い主の我儘を聞いてくれ旅立ちました。
弱っていく姿は目を逸らしたくもなりますが、最後まで受け止めて抱きしめてあげて下さい。
どうか皆様のニャンコが、少しでも長生きしますように。

今週に入って急激に悪くなったニャンコさん


前回輸液をしてもらい、そこから2週間は調子は悪くなかった。

が、その後徐々にではあるが落ちて行き、


トイレの失敗、嘔吐、そしてふらつきが始まった






急遽病院GO

だが、今週月曜が休みで、私が曜日間違いにてその日はかかり付けの病院がお休み・・・・汗

ああ、もう何やってるんだ、私しょぼん



慌てて、その近所を探して携帯して、飛び込んだ


えーーーんさんの血液検査の結果BUN95 Cre5.0 



急激に上がった物ではないが、脱水症状にて輸液を入れて貰い帰宅。

しかし、この翌日、脱水症状は緩和される事がなく悪化ガーン

もう立ち上がれも寝返りも打てない状態に。





そしてまたも病院


BUN83 Cre4.0



その場で入院決定しょぼん


輸液は有効だった模様の脱水が緩和されていないということで入院して静脈点滴になりました汗
腕を剃られてチキチキボン状態で打たれるアレです。

ハイ、過去に経験ありますねぇ汗





ただ高齢につき、これでよくなりましたという保証は持てない。

それは飼い主も重々理解の上。

脱水改善できたら、恐らく貧血も進んでいるので検査して、注射するなりとなりますと。


・・・・・・コレは私も過去に聞いて事があるぞ・・。。貧血改善の注射。
ちなみに前回の検査では貧血はありませんし、脱水もなしでした。




えーーーんのいつもかけてる毛布を渡して、せめてこれをかけてあげてくださいとお願いしました。

今、うちの子にできることってコレしかなくて、後は先生とニャンコの体力に任せる他ない。


飼い主ができることって限界あるんだなって悲しくなった汗




ふらつきながら、自分とこへ寄ってくるえーーーんが、今寂しいだろうと思うといたたまれない。。

昨日は、手を繋いで寄り添って寝ました。

今日は無事に病院へたどりつけるか、そこまでになにかない事を祈りつつ移動しました。




少しでも元気になって帰って来てくれるといいなと願うばかり・・。





腎臓病の猫の容態は急に変わる事がある。

この際の病院での対応は大切であると再認識した2回目の入院でした。

※1回目は24時間救急の病院で、病名も驚いたが金額にも驚いたけどね。



後で電話して状態を聞いて明日早めに一度会いに行こうと思う。



ガンバレ!ニャンター!