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原状回復ガイドラインを詳細化

原状回復ガイドラインを詳細化=賃貸住宅のトラブル防止で―国交省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000042-jij-pol

国土交通省は10日、民間賃貸住宅を退去する際の修繕をめぐるトラブルを防ぐため、一般的な原状回復のルールを示したガイドラインを見直す方針を決めた。近年の判例や損傷事例を詳しく解説し、実際の事例に当てはめやすい内容に改める。今年度中に改定版を取りまとめ、不動産業界などの関係者に活用を働き掛ける予定だ。
 ガイドラインは、旧建設省が1998年3月に策定・公表した。借り手の故意や過失で生じた損傷の修繕費は、借り手が負担する一方、経年変化や通常の使用による損傷の修繕費は家賃に含まれるとの方針を提示。床や壁といった部位別に、通常使用時とそれ以外の使い方で生じる損傷事例を紹介している。2004年2月には、新たな損傷事例などを加えた改定版を出した。
 ただ、国民生活センターによると、「きれいに使っているのに、畳の表替えや清掃費用を請求され、納得がいかない」といった相談が依然、後を絶たないという。09年度に全国の消費生活センターに寄せられた賃貸住宅の敷金・保証金などをめぐる相談件数は、約1万5000件に上っている。
 同省はこうした現状や、「現行のガイドラインは実際の事例に当てはめにくい」といった関係者の意見を踏まえ、ガイドラインをさらに詳しい内容に改め、未然のトラブル防止へ役立ててもらう方針。見直しに当たっては、原状回復に関する新たな判例を追加するとともに、損傷事例の説明も充実させる予定だ。


畳や襖は契約時に特約として、必ず説明がある内容なので、
相談に行っても解決できないので問題になっているのでしょう。

おそらく契約時は長く住むつもりで、ある程度はしょうがないと思って契約しても
退去の時に気が変わったり、第三者から言われて問題になっているようです。

違法な取立てや、明らかな過剰請求というのは正直減ってきているような気がします。

ごねた者勝ちにならないように我々業者が、入居者や大家さんにしっかりと説明をしなければならないでしょう。

賃料531万円!?

 住友不動産が、東京・代官山で最高賃料531万円(月額)の賃貸マンション
「ラ・トゥール代官山」を開発しました。

平均専有面積240平方メートル・平均賃料181万円、駐車料金は1台当たり8万円の物件。
エントランスには門衛が常駐し、来客受付カウンターも24時間対応。
カウンターではメッセージの預かりなど、様々なコンシェルジュサービスを行う。


日本人と外国人の割合は半分ずつで、30代~40代後半がボリュームゾーン。
9月に入ってから本格的な物件案内を開始し、既に30戸強に申し込みが入っているそうです。
賃料531万円の部屋(専有面積500平方メートル)の入居も既に決まっているみたいです。


一体どんな人が入っているのでしょう。
っていうか、すごい・・・

水道管トラブル

あらららら


$実録、不動産屋の実態!川崎市にある不動産屋社長のアメブロ。-水道管


先日の
買った土地を掘ってみたらで現地を確認したところ、こんな状態でした。


こういったトラブルは滅多に起きないのですが、
誰かがわざとやっているわけではありません。

何かあったらすぐに相談をする。


これが基本です。


今回も売主さん、買主さん双方との調整もついて、
後は手続きに沿って処理をするだけです。





買った土地を掘ってみたら

昨日、先日土地を買ってくれたから電話が。

「土地を掘削していたら、
図面にはない水道管が埋まってるよ。」


役所から取得した図面だと道路の下を通っているはずが、
あけてビックリです。

このような事は掘ってみなければ分からない内容です。
役所に内容を確認しなければならないのですが、
こんなときに限って連休で役者は火曜日にならないとやっていない。

土地の売主は知らなかったらしいし、
買った方は尚更知らなかったし・・・

対処の仕方が間違えると大変なことになりますね。

ゴールの意識

自分はどうしたいのか。
何でもそうですが、ゴールがはっきりしないと色々とぶれます。
本田のフリーキックよりぶれます^^

ぶれたり、迷ったらすぐにゴールを再確認。
これってものすごく大切です。

でも、なかなか出来ない。
だからぶれる。

それで、また再確認。

こうやって少しずつ進んでいくのでしょうね。