2018年スタートしましたね!!
そしてもう1月がすでに終わろうとしています、、、、笑
今年もゆるく、楽しく1年を過ごしていきたいと思います
さて~
ブログも気が赴くままに書こうと思っていたら、気が向くことがないまま時間が過ぎてしまいまして久々のブログになってしまいました
今年はもう少し頻繁にブログ更新していこうかな、とは思っておりますのでどうぞよろしくお願いします
さてさて。
久々のブログですが、「あなたの人生の責任は誰がとる?」というお題。
特に重い話ではありません
先日、たまたまスタッフとご飯に行ったときに、スタッフから何気ない質問がありました。
スタッフ:普通、世の中で大人になってから「実はこうゆう事を将来したいんです」「こんな夢があるんです」とかって話をすると、大抵バカにされたり、聞いてくれなかったり、もっと現実を見てしっかり仕事しなさい、と言う人が多いですよね~
私:う~ん。まぁ普通そうだろうね。
スタッフ:でも、経営者の人とか、上の立場で何かやってる人は、「いいねそれ」とか、応援してくれる言葉を言う人が多いですよね。
あれって何でですかね??
私:うーん。普通にサラリーマンとして大きい会社の組織に入った時点で、今後どんな数年になるかはだいたい決まってる。全く仕事に関係ない夢を持ってたとしても、そこにいながらその夢がある日突然叶うってことはないから、だからみんな現実を教えてくれてるんじゃない?
経営者の人が応援してくれる理由は、多分その人も、あなた側の人だったんじゃないかな、昔。
何か夢や目標があったから、多分努力して今の立場になってる。
だから、夢がかなう可能性がある事知ってるから、やってみればいいんじゃない?って思うんじゃないかな
スタッフ:あ~なるほど
でもでも、夢って叶う保証はないのに、それを応援するって無責任というか、そうゆう風に思われたりしないですかね
って感じの会話がありました。
で、今ふとそれを思い出したのでブログを書いているわけですが。
そもそも私の中に、夢を応援することに対して責任って、、、、、何で
って感覚だったので、その時なんて答えたか、もしくは答えなかったか覚えていませんが。笑
これは私の持論ですが、結論でいうと私は自分の人生の責任は、誰のせいでもなく自分で取るべきだと思っています。
人の意見や親の意見や世間の意見を聞くのが悪い訳ではありません。
ただ、今の自分の状況が不満だったとしても、、
「親の言うことを聞いてこうゆう選択をしたのに、、、、」
「この会社ならしたい事をさせてくれると思ったのに、、」
「あの時真面目に学校に行けともっと周りが行ってくれてれば、、、」
とか色々言う人いますが、人のせいにしても結局は自分で決めた事です。
その責任は、自分で取るしかありません。
スタッフの会話に戻りますが、
叶うかどうかわからない夢を持っている人がいた時に、私は何も考えず応援します。笑
さっきの会話、思い出すと、、
スタッフ:あ~なるほど
でもでも、夢って叶う保証はないのに、それを応援するって無責任というか、そうゆう風に思われたりしないですかね
あら、、、これ私の事????笑
と今思った次第でございます。笑
もちろんスタッフはそんな意味で言ったんじゃないんですが
私自身は、まったく無責任とも思っていないし、無責任と批判されても全く気にもなりません。
そんな発想が頭の中にないので
そもそも、やってみないと叶うかどうかもわからないんだから、やってみればいいんじゃないのって思うわけです
人生1回な訳なので、一生懸命やってみて叶わないなら次の夢を見つければいいだけです。
長い人生の中で、例えば10年間の間うじうじと「本当はこうゆう事がしたいのになぁ~」と思う気持ちを持ち続けるなら、
その気持ちを思ってる時間がそもそも勿体無いと私は思うわけです
それなら1年間将来の自分のために投資する期間と決めて、出来る限り精いっぱいで夢を追いかけてみたらいいんじゃないの、と。
無理なら無理で、やってみたらわかるので、その後の9年間は
「本当はこうゆう事がしたいのになぁ~」とか思う時間はないわけです
時間は有限なので、私は思ったことは全部やれる人生にしようと今も思ってます
ちなみにですが。
責任の話に戻ると、叶うかわからない夢を応援するのは無責任ではないか、、、失敗する可能性があるのに、、と確かに思う人もいるんだろうなぁと感じますが
でもでも
じゃぁ、夢を応援せずに現実を見なさいと諦めさせる責任もあるのでは????
私は昔、就職をせずにフリーター、海外バックパッカーで色んな場所をふらふらしていました。
周りの同級生はみんな大手に就職。
その時、親の反対、友達の心配の声、色んなまわりからの反応が返ってきました。
あの時、私の夢は
「将来1年に何度も海外に行ける生活がしたいなぁ」と思ってました
色んな人に「無理だよ。笑」「もう学生じゃないんだから」
「早く落ち着いて、就職そろそろしてみたら?」
と言われました。
当たり前のことを当たり前に言われただけだけど、そのたびにすごく悲しくなりました。
学生が終わったら、人生の自由は終わるんだ、、、、、、。
私の人生は、もうこれから全て決まっていくんだ、、、、、。
絶望的な気分になりました
なので、海外放浪を続けていたわけです。笑
海外じゃ誰も私に何も言ってきませんし、色んな国に行って色んな事を経験して、日々刺激的でまさに自由な毎日笑
で、今わたしはですね。
あの時そんなこと無理だよ、とみんなに言われた海外に
去年は1年で6回行きました
あの時、それは難しいよとアドバイスをくれた人達は
私の人生に責任を取れたんでしょうか????
私の夢は叶わないと言う権利はあったのでしょうか???
あの時のみんなのアドバイスを聞いていたら、きっと私は去年も今年も海外に行けても1回だったでしょう
人の夢を応援するのは無責任じゃないか????と思う方もいらっしゃるんだろうな、と思いますが
私の持論では、それならば逆も通用する訳です
人の夢を諦めさせるのも無責任じゃないか????と
まぁ、個人的には人の夢に対してどんなアドバイスであろうと
私自身は、何の責任も発生しないと思っています
今の私は、自分が過去に選択してきた結果です。
誰のせいでもなく、自分で決めた結果です。
あの時に、もしも現実を見ろという声を聞いていて、言う通りにして、海外に全く行けない生活になっていたとしても、
それは自分の責任です。
なので、私は、どんな人にどんな夢を語られても、無責任に「いいんじゃない」
といつも言うわけです。笑
とりあえずやりたい事はやってみた方がいいです。
どうせやるなら、若いうちにやる方が色々な意味でいいです。なので、やりたい事がある人はどんどんやっていく人達が日本の中でどんどん出てきてくれればいいなぁ~~と思う今日この頃です
ではでは~
本日のブログ終了
また気が向いたら書きたいと思います。
これ去年の写真たちです。
全部海だけど、全部違う場所です