ども、きょんです。

だいーぶ更新をサボっていました。
なんやかんやありまして、
名前もシンプルに改めました。
Facebookや Twitterよりも
掘り下げたいことを
書きたいように書くブログに
していっちゃいます。

phase2的なアレです。(何)



突然ですが、ふと
前職のことを振り返りたくなりました。

結論からいいますと、
やっぱり前の職場の皆さまには
申し訳なかったなと思うのと、
それ以上に今でも大好きだなー
ということ。

そして自分が何も考えていなかったことorz




就職に至ったきっかけは、
就活イベントで当時の採用担当者と
目が合ったこと💣

就活がうまくいかず、煮詰まった末に
「引越し会社の法人営業(全国転勤アリ)」
「地場の工事屋」
の2択にて、後者を選びました。

建設業(かつ中小企業)にしては珍しく、
新卒採用や人材育成に
かなーーーり
力を入れている会社でした。

「あっ、
 若いときにヤンチャしてた方ですね。
 …今も? 察し。」

みたいなおっちゃんも多く、
数少ない女性は軒並み男勝りという
クセの強い人ばかり。
社長は良い意味でも悪い意味でも変人。

ぶっちゃけ、
めちゃめちゃ楽しかったです( ´θ`)


入社後に配属されたのはまさかの
工事部門。
業界用語では「施工管理」といいますが、
工事の現場監督をする部署でした。

それも、いわゆる"ハコモノ"専門部署。
公共工事やゼネコンからの案件を
請負う仕事です。


最初の会議でビックリしたのは、
長老のおっちゃんの話が高度すぎて
なにひとつ理解できなかったこと。

そして更に驚いたのは、
「こんな難しいことを話していて
 皆さん凄いですね」
というわたしの言葉に対する部長の返答

「いや、俺もわかってない。
 多分メンバーも誰一人わかってない。
 むしろ話してる長老も
 わからないまんまに話してると思う」







( ゚д゚)ウソーン







(新入社員きょん、
しばしのスーパーポカンタイム)


部署のミーティングは年間行事表にも
載せられるくらい義務化されていましたが
その実態は

ほぼ長老の愚痴タイム

だったんです。(若干誇張気味ですが)



そして開催時刻は現場作業後の
18時以降が多く、
少なくとも1時間半は続きました。

悲しいことに、
「まぁ会社ってこんなもんか」
とわたしは会社に染まってしまいます。


気が向いたら、つづく。笑