温活・美活・体質改善サロン
Cielo azul
シエロアスール
初めまして
当ブログご訪問、ありがとうございます
先日、芦屋に小さなプライベートサロン
「Cielo azul」をオープンしたばかりの
「駆け出し」と呼ぶには…
トウが立ちすぎておりますアラフォーです
サロンをやっていくにあたって
そもそも「どんな人が」やってるの？
ってとこ、
しっかりアピールしなあかん！
と思い立ち
私の熱ーい？想い
を
書かせていただこうと思います
暑苦しい？
いやサラッと書くから
ちょっとだけお付き合いください
さてさて。
では、自分語り（笑）
始めさせていただきます
実はワタクシ、30過ぎるまでは
全くの異業種で仕事をしておりました。
いわゆる制作系。
とはいえ言葉ほど
かっこいいものでは全然なく
ひたすら地味な作業が多いのですが（笑）
人様の都合に振り回されて徹夜とか徹夜とか徹夜とか。。。
小さい頃から「作る」という作業が好きで、
芸術大学を卒業し、
小さな出版社で編集業務に携わりました。
結婚後も同じような制作系の仕事や
情報雑誌のライターなんかをしていましたが、
出産のため（これも紆余曲折・不妊などあり…またどこかで書きますね
）専業主婦に。
婚家が良くも悪くも保守的で
共働きにあまりいい顔しなかったのもあり。
産後、毎日の子育てに追われる中で、
気づけば何日も家族以外の（この場合はダンナさんです）
誰とも会話のない日々が続き
幸せはあるものの社会から隔離され
閉じ込められた感覚に陥りました。
言葉の通じない怪獣のような
乳児とずっと過ごし
ワンオペ育児で疲れ果て…
ふと思ったのです。
私はこのまま
ずっとこのままで
どうなっちゃうのかな。。。
子どもはいつか大きくなり
自分の世界を持つだろうけど、
その時、私には
何が残っているのかな。
私の手の中には、
何が残っているのかな。
いくつよ？私？
社会復帰できるの？？？
もちろん、家庭を大切に、
家族の健康と子どもの成長を支えていくのは、
とても大切な大事なお仕事。
でもね、私はそれを追求して
そこに幸せを見出して
満たされていくには
色々無理でした。
もう酸欠状態で。
この小さな箱の中から、
少しでもいいから出ていきたいと
切望していました。
そんな時に目にしたのが、
ある化粧品会社の
エステティシャン募集の広告。
1日数時間から始められ、
頑張れば資格も取れるとありました。
ちょうどその頃、
産後のドタバタで肌がとても荒れて、
鏡を見るもの嫌なほどで。
できるかな？
化粧品とか、美容とか、
ほんまに興味ないんだけど。。。
でもかつて制作会社にいた時から、
美容系のサロン様には取材に何度も行き、
なんとなく身近に感じていたこともあり。
そして基本「気持ち良いこと」が大好きで
制作系は過酷なお仕事だったので
自分のメンテナンスのために、
エステやマッサージに
よくお世話になっていたのです。
もちろん、「お客様」と「技術者」と
一緒にするなんて言語道断ですが。
私も、かつて私を癒してくれた
助けてくれたエステのお姉さんのように
疲れてしんどくなって
倒れそうな人の身体を
少しでも楽にしてあげれるかもしれない。
私のこの手で
誰かを癒してさしあげれるかもしれない。
とりあえずチャレンジしてみよう！
始まりは
そこからでした。
その2 に続きます～
もうちょっとだけお付き合いください
心も身体も
あったかぽかぽか
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