こんにちは!
クルマ探しアドバイザーの株式会社シエロの清水です。
そろそろタイヤ交換をお考えの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで10年以上整備士として車業界にいた私から少しだけアドバイス。
スタッドレスタイヤは来年も使えますか?
あらためて冬を頑張って乗り切ってくれたタイヤをチェックしてみてください。
溝はあるけどゴムが固くなっていたりしませんか?
製造年月日などもタイヤの外側を見ると丸で囲って書いてありますのでチェックしてみてください。
大体4年も使用すると次の冬には硬くなって本来の性能を発揮できないでしょう。
大体どのメーカーでもアルファベットと4桁の数字で製造年月日が記入されております。
注目していただきたいのが下4桁の数字です。
X1918といったような数字が書いてあると思います。
これは2018年の19週目に作られたタイヤということ。
自分のタイヤがいつ頃作られたものなのか、これを機に見てみましょう。
来年の冬はもう使えない。
夏タイヤも新品を購入しなければ、、、
そんな時には冬タイヤを履きつぶしてしまえ!と思ってる方も多いと思います。
私個人的な意見を言わせて頂くとこの案には賛成いたします。
タイヤは安い買い物ではないため夏も冬も同時に購入となると、
予めタイヤ貯金等されていた方でもない限りお財布の負担が大きくなってしまうと負います。
それを回避するために使えるものは最後まで使おうといった考えはいいものだと思います。
ただしやはり注意しなければいけないこともありますので下記に記しておきます。
・スタッドレスタイヤは雨に弱い
そもそも由貴や凍結で滑りにくくするために作られているタイヤですが、雨には弱いです。
夏タイヤのように使用していたりすると思わぬところでスリップしてしまうこともありますので、雨天時の運転には注意が必要です
。
・年数が古くなってきていると空気圧が減りやすい。
そもそもタイヤはゴムでできているため多少なりと空気は減っていきます。
毎月の空気圧のチェックは忘れずに行いましょう!
・燃費が悪くなる。
やはり冬タイヤは夏と比べ柔らかくできているので摩擦抵抗が大きくなります。
それ故に燃費も多少悪くなってしまうので気を付けましょう。
・溝が残っていないタイヤは履きつぶせない
これは当たり前のことですが、溝が無ければ夏タイヤでも冬タイヤでも制動距離が伸びてしまい大変危険です。
少なくとも5部以上残っていることが、夏も履きつぶせる最低ラインだと思ってください。
いかがでしたでしょうか?
以上のことに注意して頂ければ来年の冬には使えないスタッドレスタイヤも夏にご使用頂くことができると思います。
ですが、やはり夏にはラジアルタイヤ、冬にはスタッドレスタイヤが一番安心して乗ることができます。
あくまで自己責任にて対応の方お願いします。
最後に小さな子供や家族を載せて走られる方はこの方法はやめておきましょう。
それが原因で事故につながってしまったら目も当てられません。
「3万円で夏タイヤに交換しておけばこんなことにはならなかったのに、、、」
そうならないためにもよく考えて、もしくは販売店のスタッフと相談して、カーライフを過ごして頂ければと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。