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Oasis Days

好きな音楽のことから日常のことまでいろんなことを気まぐれに綴っています

 ほんとに急に思い立ったんです。
 ちょうど週末3連休だし。どうせ高崎も行けなくなったし(チケットが手に入らなかったこともあるんですけど、いろいろ諸事情があり諦めました)そうなると次はツアーか? 当たるあてのない関東キー局のイベントも応募はしてるけど、ツアーまで待ちきれないかもと思ったら、ちょうど秋田で高橋優くん主催のイベントにゴスが出る!ということで、いろいろ手配し始めたのがなんと数日前! まずチケットは偶然にもその日はまだ一般でもとれる状態、しかも販売終了当日という運の良さ。さらに日帰りのツアーもまだ予約可能(だいぶ取れる本数は限られていましたが)時間的にも日帰り可能!ということで結構弾丸ではありますが万障繰り合わせてやってまいりました、秋田は大仙市! 秋田に来るのは、なんだかんだで4回目。花火で有名な大曲経由で会場にやってきたわけですが、到着した時にはすでに2組目のクリープハイプの演奏中。ほぼ半分が終わってる状態で、来る途中も「ホントに来てよかったのかしら」とか、ちょっと不安になってしまったわけですが。(でも来る電車の中で、このイベントに参加なんだろうな~っていう方々がまぁまぁいらっしゃったので、ちょっと安心でしたけど)
 
会場に入るとちょうどクリープハイプが終わって、隣のステージでふかわりょう氏の出演が始まっていたところでした。世代的には懐かしい、『小心者克服講座』(なかなかシュールな動きに、ひそかにdisるネタは意外と先取りだったんじゃねっていうくらい、なかなか笑えたw)しかも、ここに優くんが登場しちゃったりしてて(服装がふかわりょう氏寄りでそれも笑えた)さらに、秋田名物なのになかなか知られていない「とんぶり」を知らしめるために作った『とんぶりの歌』をこれまた優くんとコラボで披露しておりました。
こちらとしては、お昼も過ぎておなかが空いた~と思ってココ壱番屋の稲庭カレーうどんでおなかを満たし(ここにきてもカレーかw)地元の名物と思われるものを数点購入しやっと一息。
 
ちなみに今回の会場は野球場で、ステージはいわゆるバックネット側フィールドが客席だったんですけど、これもブロックが6つに分かれていて、私はほんとに後ろのブロック。まぁ、ぎりぎりで購入したんだからしょうがない。で、行ってみるとすでにビニールシートでほぼ空きがない;; それでも一人分ですからね、場所を確保しつつそのままステージも休憩に突入。その間に買っていたフードでさらにおなかを満たしつつ、ちょうど来ていたフォロワーさんとご挨拶をしていると、ステージから聞き覚えのある声が! 二人して慌てて戻ると、ゴスのサウンドチェックが始まったところで、フォロワーさんと「またね~」とあいさつもそこそこに自分のブロックで場所の確保へ。結構慌てて戻ってたり、立ち上がる人たちもいて「まだ始まってないから、リハなんで立たなくてもいいですよ~」と声をかけてくださるメンバー。とはいえ、今年の各夏フェスに行かれていたから、サウンドチェックからすごいという感想を見ていたので、今回も?と期待してみてたら、今回会場が野球場っていうところから「(球場のアナウンス風に)一番、ライト……一番ライトはないか?」「いや、あるよあるよ」なんて野球ネタから、「日本酒お好きですか? 色んな美味しいお酒ありますよね? じゃあこんな曲を」とてっちゃんの前振りで歌ったのは『ウィスキーがお好きでしょ?』さわりだけでしたけど、相変わらずいい声してらっしゃる。そして歌い終わったら終わったで「日本酒でも行けるんだよ」と言ったてっちゃんにほんとに「日本酒~がお好きでしょ~?」と一節歌い出すメンバー。重ねて「いぶりがっこでも何でも行けるんだ」というもんだから、また歌い出すし。完全にリーダーに飼いならされてないか?(笑)
さらにこんな曲もということで『新大阪』まで! 最近聴いてなかった気がして、ちょっと感動してたんですけど、てっちゃんサビで「本当のそいというなら~」って歌ってたんですけど、口が魔が差したか?(笑)
そんなこんなでサウンドチェックは終了「ステージはこんな感じですけど、皆さんのテンションはちょっと高めでお願いします~」と言い残してステージを去って行かれました。(この時はジャケットなしで、柄の入ったシャツでした)

そこからインターバルがあったので、その間にじわりじわりとブロックの中でも前の方前の方へと移動して待機。
一応進行役の方がいらして、その方が「そろそろ休憩終わりなので戻ってくださいね~」的なことを声かけていて、準備が整うと(この休憩の間に、ステージ上はモニタ以外の機材がすべて取り払われてまっさらさら)「それでは次のアーティストはこの方々だ~」と言って、ステージ横のモニターに次々と今回の出演者の画像が出てくるんですが、最後に出てきたのが我らがゴスペラーズ! しかも新しいアー写でした! 改めて見るとかっこいいなぁ~と思ってるうちにステージには兄さん方の姿が! 先ほどのサウンドチェックの格好にジャケットをプラスしてましたが、ちょうどステージの方に日差しがさしていた感じだったので、まぶしそうでした。
 
で、まずは代表曲『永遠に』(イントロなしでいきなり歌い出しでした)そして『いろは』と振り幅の広い曲が並びこちらとしてはテンション爆上がり。しかも『いろは』の最後が“GOSPELLERS”のつづりで、ライジングの時の映像だか、音源で聴いたやつだ~とますますテンション上がっちゃいました。
ここで、最初のMC。今回初めてこのフェスに参加させてもらったけど、実は去年ツアーで大仙に来ているということで、会場で来てた人~と声かけるとちらほら前の方で手が上がっているのが見えました。そういうこともあり、こんなに早く秋田に来れるとは思いませんでした~と言いつつ、まずは自己紹介。てっちゃん、ユタカさん、ぽんさんはお名前だけ、センセは「一番低い音を担当してます」ゆーじさんは「さっき一番ライトなんて言っちゃったんですけど、僕らマイクに番号がついてて、僕が一番なんです」といいながら、自己紹介されていました。
秋田には何度も来てるとはいえ、このイベントには初登場ということで、恒例の初めて生のゴスペラーズを見る人アンケート……相変わらず9割方手が挙がってました(私がいたブロックはほぼでしたね)というわけでこれまた恒例の「10回以上見に来ている人!」ということで思いっきり手を挙げさせていただきました。えぇ、しっかり女神認定\(^o^)/ でもこれって責任重大なんですよ。だって、「わからないことがあったらこの人たちについていってください」って、まぁ、そんなことはないでしょうけど、でもほんとに参考にされたら私大丈夫?、いや、むしろフェスでの動きは皆さんの方が慣れていらっしゃるのでは?? なんて一人びくびくでした。
 
そんなことはさておき、てっちゃんお気に入りの「令和=ビューティフルハーモニーで俺たちの時代が来た!」トークで盛り上がりつつ、「跳ねたり、タオル回したり、そういう派手さはありません!」とけん制し(自虐的になってどうすんのw)お楽しみくださいと言おうとしたところ思い切り噛んだユタカさんにすかさず「噛んだねェ~」と突っ込むゆーじさん。(そういう瞬発力好き^^)
次はカバー曲コーナーということで、「最低音担当が、最高音に挑戦!」というてっちゃんのあおりで歌ったのはファレル・ウィリアムズの『HAPPY』リードを北山さんがとっていると噂の曲が聴けるなんて! これだけでもいろいろ無理してきた甲斐があるってものですよ←大げさ
っていうか北山さんリードめっちゃ高いところ歌ってて大変と思ったら、途中でベースやってたりして、余計大変なことしてるじゃないのって若干心配に(まぁ、やってのけちゃうからね、いいんですけど)
カバーコーナーは時代をさかのぼる形で進行。続いては「僕らがデビューしたころ(この時25周年になるんですけど、っていうようなこと言って反応鈍くて「もうちょっと拍手もらえるように言えばよかったかな?」と反省するてっちゃんw)ヒットしていた曲」ということでスピッツの『ロビンソン』(ほんと、歌い出すたんびに声を上げてて、周りの人うるさくなかったかなと今更ながら反省)そして、さらに遡り美空ひばりさんの『真っ赤な太陽』では、単独公演では久しくご無沙汰のなりきりゴスペラーズ! 今回の区分けだと2番目のラインだったんですけど、個人的には最初の音も女子は高くてもいいよって言ってくれるんですけど……低い方で十分です(笑)お手本はユタカさんが3つともしてくれて、このころには、だいぶお初の方も慣れてきたのか、結構声が出ていたようで、終わってから「こういうフェスで歌うなんてあんまりないですよね~」なんて言ってました(っていうかやらせてるのはあなた方です)
 
さて、ここでせっかく呼んでもらったので、あの男と一緒に歌いたい~ということでなんと、主催者の高橋優くん登場!(この時たかはし、ゆう~♪ってハモリで呼び込んでました)
まるで合わせたかのような色のジャケットで登場した優くん。「俺たちに合わせてくれたの?」とユタカさんとぽんさんが自分のジャケットと色を確認してる様がめんごくてもう……(アラフィフの男性に言うのは憚れるけど、キュンキュンした)
そもそもここのつながりはというと、ちょうど1年位前に優くんがやってる番組(多分ローカリズム)に、てっちゃんとユタカさんが出て、そこが初めましてだったところから、今回お呼びいただいて【ありがとうございます】と感謝いっぱいかと思いきや、なんと、優くんのマネージャーさんがアカペラサークル出身なんだそうで、やたらゴスのことを観察していたんだとか。しかも、リハ終わりのメンバーに「僕、全部のパート行けます!」と自信満々に言ってきたもんだから、それが鼻についたのか(いや、本気で思ってるわけじゃないと思いますけど)ステージに呼ぼう!やら(実際には出てきませんでしたが、袖にはいたようで)なんか嬉しそうににやにやしている表情してたらしく「きっとテレビで映ると思いますよ」と弄るやら貶すやらで(主にてっちゃんとユタカさん)「よその会社のマネージャーにそういうこと言っちゃだめ」といさめるぽんさん、そしてそれを何とはなしに見ているセンセとゆーじさん。そのバランスはもうやっぱり最高です。
そんなくだりがありつつ、コラボですよ。なに歌うの? 優くんの曲?(そこでなぜゴスの曲という選択肢がなかったのかが謎すぎる私の頭)と思いながら歌い出したのが、なんと『ひとり』! しかも優くんが歌い出して、思わずおぉ~と声が出てしまった。だって、めっちゃうまいんですもん!←
って言うか、違和感があまりなくて、てっちゃんの声はそれはそれでいいんですけど、優くんのまっすぐな張りのある声で歌われるのも、なかなか心に沁みました(この後の優くんパートの時に言ってましたが、この日いろんなとこに顔を出したけど、ゴスとだけはリハができなくて、本番前にわざわざ優くんのところにゴスが来てくれて、ちょっと練習しただけと……そうとは思えないくらいまるで自分の曲のように歌っていらっしゃってましたけど?!)サビのところはキーの関係でオクターブ下でしたけど、そこはてっちゃんが原キーで歌ってるからオクターブハモでゴージャスだし、大サビはてっちゃんのフェイクありのリードありだから、多分、今までいろんなところであったロクスペラーズではめっちゃ聴きごたえがあったような気がします。
ガッツリコラボしたあと(見送りでもゆう~ってハモってて、楽屋でこればっかり練習していたと笑わせる場面も)はしっとりと『星屑の街』(この数日前のイベントでハプニングがあったと聞いてたのでドキドキしましたが、今回は大丈夫でした)まだ日は高かったですけど、気持ちいい晴天の中で聴くゴスもめちゃよかったですね(そういえば野外でゴスを聴くのは山中湖のイベント以来? めっちゃ久々だったんだなぁとしみじみ)
最後、てっちゃんからの指名で代表してぽんさんがあいさつ。
「僕ら年末で25周年を迎えるんですけど(ここで大きな拍手)これだけやっていても、初めて聴く人たちの前で歌える場があるのはうれしいです。10月にはニューシングルも出ます(ちゃんと宣伝も忘れないとこよき!)また年末から全国ツアーもあるので、全都道府県回ります。まだ日程は出てませんけど秋田も来ます。東北6県回りますので、ぜひ、また会いに来てください」(内容はこんな感じ、自分の記憶と若干の捏造はお目こぼしを)
ちゃんとこういうこと言ってくれるとこ、だからやめられないゴスマニ!
そしてぽんさんのあいさつを受けて、てっちゃんが「最後に、これからも歌い続けていく、そういった誓いも込めて歌います」とのコメントと共に歌ってくれたのは『NEVER STOP』あぁぁ……まさかこれを歌ってくださるとはっっ。兄さんたちはことあるごとに、ファンに約束してくれる。共通しているのは“ずっと変わらずこの5人で歌い続けていく”こと。その約束を込めて歌ってくれる歌はいくつもあるけど、そうだ、これもそうだったと、再認識(って言うか、この曲ってあの震災の後に出た曲だからやっぱりなんか思い入れが勝手にあるのかな)
 
ここでゴスのステージ終了でしたが、終わってほけ~と余韻に浸りつつ、いったんブロックからは離脱しつつ、水分補給しながら、横のステージ(芸人さんパートはこちらの鳥海ステージでアーティストパートは白神ステージとそれぞれ名前がついていました)でCOWCOWが登場していて、懐かしの「あたりまえ体操」もやってたりして(これがまた今でも笑えるのがすごい)
ラストは当然主催者・高橋優くんのステージでしたが、これもめっちゃ盛り上がりました。毎年風とロック関連(確かその前の週に芋煮ロックとか来てるんですよね、実は)で地元に来てくれている割に実は生では見たことがなくて;;(デビューしたかしないかの時に風とロックの会場じゃなくて、会場最寄りの駅前で歌っていたという逸話が懐かしい)ただ個人的に『福笑い』は涙腺崩壊ソングなんです。これも震災の後に地元ではよく流れていて、まぁ、特に被害があったわけではなかったけど、すごく勇気をくれた曲の一つだったかなと思います。
って言うか、優くんって結構おとなしめなイメージがあったのですが、なかなかロックな方なんですねぇ……気に入りました! 機会があったらまたガッツリ聞いてみたいです。
ラストは、今日出演したメンバー(とりあえず残ってくれている方々)もステージに呼んでくれたのですが、もちろん、兄さんたちも出てきてくれました。それぞれにイベントのTシャツを着て(3種類あって、それをそれぞれにという感じでしたね)ぽんさんは眼鏡かけて(インスタにも載ってましたね~)そういえば、センセはお髭ありでしたね~。
登場した時、てっちゃんが、「ステージもすごかったけど、このバンドがすごいね」と優くんとこのバンドさんへ称賛コメントを言ってて、そういうとこ、尊敬に値しますっっ
そんな面々で歌ってくれたのは優くんの代表曲『明日はきっといい日になる』! 本編で歌ってなかったから、もしかしたらとは思っていたのですが、(2日目はこちらが本編で、『福笑い』がアンコールだったっぽいそれはそれで聴きたかったかも)
そして1コーラス目は物まね芸人のみはるさんが(次の日は旦那様のMr.しゃちほこも登場という夫婦でお世話になってたらしいw)ご指名で歌ってくれたんですが、2コーラス目をゴス兄さんたちが歌ってくれたんですよ! しかもワンフレーズずつリードを取ってくれるという贅沢さ。めっちゃ豪華でした(ちなみに他には当日出てたふかわりょう氏、COWCOWもステージに登場しておりました)
私はこのアンコールが終わったところで離脱してしまったのですが(本当は最後まで残っていても問題なかったのですが、なぜか出てしまった;;)駅に向かう途中にまだ挨拶が続いてるな~と思ったらなんと最後の最後に豪華な花火が上がりまして(そういえばここはあの有名な花火の街大曲があった)駅まで行く間に堪能させてもらいました。
ほんとに、このイベントに参加するためだけの日帰り旅行だったので、秋田の観光などはまったくもってできなかったのですが(何度も秋田で観光ってまともにしたことがないかも……💦)ここに来れたというだけで、ほんと贅沢な時間を過ごせました。