ずっと思い続けてきた夢がかなうことになったのに、自信がなくなっていました。
自分は本当にできるのか、まわりにたくさんのダメ出しをされたことも
自信喪失のきっかけとなっていました。

 ずっとやりたかったことなのに、どうも気持ちが浮き立ってこない。
どんどん日にちは迫ってくるのに、ワクワク感より、
「こうしなければいけない」「こんなことになったらどうしよう」など
義務感や恐れがたくさん湧いてきていました。

 しかし、やっとやっと、気分が変わってきました。
きっかけは、じっくり時間をとって苦手なことの勉強をやりなおしたこと。
そうすると、今、自分が何がわかっていて、何がわかっていないのか
はっきりしました。
意外と自分の中には、今までの知識、経験が蓄積されていたことに気付きました。
漠然と苦手だとおもっていたことを
「わからないこと」と「わかること」に分けることができました。

 自信がないと言ってる間は、前にすすむ具体的なことをしていない時なんだと
あらためて実感できました。
 自信がないなら、心配を埋めるためには
今できることをやっぱり一つずつやってみることなんだと思いました。

自信に満ち溢れたひとはかっこいいけど、
それはその人がやっぱり努力してるからなんだなと。
至極当たり前のことだし
いろんな方がそう言っておられるけど、
今回、実感することができました。

私は、これが苦手、完璧じゃない。
だけど 私は私。得意なこともいっぱいあります。



 

 
 
 またまた合気ネタです。
というか我が師匠のお言葉より。

「人は、その能力の3パーセントしかあらわれてない、
残りの97%は眠ったまま」ってよく聞きますよね。

それってなぜなんでしょう。
師匠は「それは争い心があるから」と言われます。

人よりも上に、人よりも強く、人よりもお金持ちに、
そういった戦いの心が、能力を閉じさせているそうなんです。

人と自分は一緒なんだから
宇宙と自分は一体なのだから
何を争うことがあるのか。

「人よりも」というときに、とても小さく閉じてしまうのでしょうね。

合気道は戦っているわけではないんです。
自分の中から風を吹かせて、その風で相手を浮かせて、
勝手に相手が動くんです。

土曜日の稽古はとても広い道場で行われるのですが、
そこではいろんな教室の合気も一緒にお稽古されてます。
ほかの教室がされている合気はどうも本来の合気ではないですねと言われます。

相手をねじふせる、力で落とす、
全く違います。

お相手のために
相手が少しでもよくなるように
ただひたすら相手のために。

そして 宇宙のために。
自分がいることで少しでも宇宙がよくなるように。

能力開花も
ただ、勉強ができるとか 何々が得意になるとかいうレベルではなくて
この世界の、この宇宙のためになることなのですと。

師匠が話されることはとっても深くて20年近く聞いていても飽きないけど
こうして自分で書こうとすると難しい。

私の能力、97%のうちの数パーセントくらいは
お人のためと思って動けば、開いてくれるかしらん。
生まれてきたからには
少しでもこの世界をよくして帰りたい。

 ずっと関わってきた国際平和教育団体CISVのプログラムに、
この夏初めて引率者(リーダー)として11歳の男女4人と一緒に参加してきます。

派遣国と連れて行く子どもたちの顔ぶれが決まったときから、
子どもたちはもちろん親御さんとの信頼関係も築きたいと心がけてきました。

日本のリーダーは20代がやはり圧倒的に多いので、
私が連れて行く子供達も「若いお兄さんお姉さんがよかっただろうなあ」
と親御さんたちにいったこともありました。

派遣が迫った今日、一人の親御さんから持ち物についての質問がありました。
それに答えたあとで
おかあさまからのお返事。

「リーダー、面談の時に若いリーダーの方が…みたいなことおっしゃってましたが、
私、こう言う風にカバーしてくださるから
リーダーがミキで良かったとつくづく感じます。

キッズだけでなく母までも
フォローして下さって本当に有り難いです。」

「リーダーは
キッズだけでなく、
母達にとってもリーダーです。
リーダー、どうぞ少々のことはお気遣いなく、
皆リーダーを信頼しています。」

いや 本当にありがたい。

11歳の我が子を海外に連れて行くリーダー、、、
いろんな思いがあることと思います。
私も3人の子どもをそれぞれのリーダーに連れて行ってもらったからわかります。

あのときは保護者としての立場、今はリーダーとしての立場。

信頼してもらって派遣に臨めることに感謝し
子ども達が最高の夏を過ごせるよう、精一杯後方支援していこうと思います。

どっちかというと私には苦手な分野ではあるけど、
(つい、あれをしてみたら?こっちへ行くのはどう?とやってしまいがちです)

CISV内外の諸先輩がたにも
「子どものチカラを信じたらいいよ。
これをやってあげなきゃ、ひっぱっていかなきゃ っておもわなくていいよ」
と言ってもらいました。

お母様方でさえ見られない
子ども達の毎日の成長をつぶさに見られる。
うーん 役得。

子ども達が子供達のままでいてくれて
そのなかで成長があって
私も私のままでいて そして「あなたでよかった」って思ってもらえる派遣になるといいな。

cisvについてはここをご覧ください
http://www.cisv-japan.org

http://www.cisv.org