入院生活〜術後に関して、

ちゃんと体験してきたことを書こう❗️

と思ってたのに…えーん


仕事復帰してからなんだか

バタバタしていて…


気がつけば術後5ヶ月目に

入ってしまいましたあせるあせる



軽く、ざっと今日までについてですが



退院日

梅雨明けして、とにかく暑くあせるあせる

旦那さんにちゃんと迎えにきてもらい、

退院祝いと称して、大玉スイカを買う

そして、その足で旦那家へ。



お舅さん、お姑さんは無事退院と喜んで

くれましたニコニコ

お腹の外の傷口ではなく、中の傷口が

やっぱり重苦しくて

とっとと自宅へ、帰ればイイのに

長居をしてしまい、案の定



術後初めて出血!!!!

入院中一度も出血なかったのに…おーっ!おーっ!

病休を術後1ヶ月半程取る事にしましたが

やっぱり正解でしたアセアセ



退院翌日からは、

自宅でとにかく静養に達しましたパー

軽い家事くらいならビックリマークと調子に乗ろうものなら

お腹がズーンと痛む。



そして、中々元に戻らなかったコトは

排便コントロールですうーん(汚くてごめんなさい)


お腹に中々力を入れるコトが

無意識にできなくなってしまって…

病院から下剤を処方してもらって、とにかく

便秘にならないように心がけてましたDASH!




便意や尿意を催すと

お腹が重苦しなるし、思うように用を足せず


"このまま、元に戻らなかったら…"


と不安になりましたあせるあせる




お風呂(湯船に浸かる)は

二週間後の術後診察までは

禁止だったので

シャワーのみです。

夏でよかったビックリマークです。




つづく




寝ては目が覚め
看護師さんがちょこちょこ来てくれます


中々体制もキツいし
体温や血圧測るのも一苦労ショボーン


私の場合、麻酔後は
吐き気や寒気はなく
とにかく暑かったです汗汗

そして、膀胱の管のせいで
膀胱がとにかく痛くて
こんな痛みが一晩続くのかと思ったら
辛すぎる…と思っていました。


担当医の先生が夕方見に来てくれました。

先生:〇〇さん、どうですか?


私:膀胱が痛いですえーんえーん


先生:膀胱に異物入れてるのでね。
もうちょっとの我慢ですよ

それからも2時間毎に看護師さんが
来てくれ、口のうがいをさせてくれたり
体の向きを変えてくれたり
冷たいおしぼりや氷枕を
持ってきてくれたりと色々してくれました
ホントに感謝ですえーんえーんえーん


消灯してからが更に長かったですおーっ!


でも消灯頃にはあんなに痛かった
膀胱の痛みも落ち着きました。




酸素マスクは取ってもらえましたが
普通のマスクをしておかないといけなくて
暑くて、汗と顔からの脂で
なんとも気持ち悪いあせるあせるあせる


ちょっとウトウトすると
足のフットポンプの音でも起きるし
寝返りも打ちたいけどあらゆる管があって
上手く動けないし


またウトウトすると
尿の量が少ないらしく輸液を追加したり

熱測るとMAX38.5くらいまで上がりました。

やっとカーテンから夜明けの
明るさがビックリマークビックリマーク



すごくホッとしましたえーんえーんえーん


つづく





朝イチ、いきなりの浣腸ですえーん


寝不足プラス浣腸…
不安と緊張となんとも言えない気持ちでショックショック


浣腸するのも初ガーン

これキツいですね…
5分我慢ですと言われるも
辛い…辛すぎる…

便器に座ってもいいですよーと看護師さん


いやーむりですよ笑い泣き笑い泣き
なんとかウロウロしながら耐えて
5分耐えたかギリギリでDASH!DASH!DASH!



その後は、手術時間まで待機です。


手術着に着替えて
あー緊張するビックリマークビックリマーク


旦那さんからナースステーション前に
到着の連絡ニコ


ちょっと早かったようで、
一旦駐車場へお戻りと言われるも
もう時間だった為
看護師さんと旦那さんの元へ。


同時に担当医でもあり執刀医でもある
私の大好きな女医先生も登場ニコニコ


先生に会えたら少し気分が
ラクになりましたおねがいおねがい


旦那さん:頑張ってパンチ!

私:いってくるね


先生に深々とよろしくお願いしますと
旦那さんと一緒に頭を下げて出発です。



手術室まで看護師さんと先生と一緒に
エレベーターに乗って降ります。


その間も先生は、声をかけてくださってて


先生:緊張するよね、不安よねショボーン


私:はい…えーんやっぱり緊張しますね
 先生、硬膜外麻酔って痛いんですか?

先生:採血よりも細い針だから痛くないよ
  大丈夫大丈夫


手術室エリア到着



私の手術チームらしき方々が待機


そこからは、名前を言ったと思ったら
目にも止まらぬ速さで台に乗り
まず硬膜外麻酔の準備ですキョロキョロ


これが、これが、これが…


痛いえーんえーんえーん!!!
先生痛くないって言ってたよぅ


体を猫のように丸く丸くして
看護師さんが包み込むように
支えてくれるんですが



私:痛いえーんえーん
囁く声でチクチク入れられる度に
つぶやいている私に看護師さんが


看護師さん:痛いね、もうちょっとだからね
                   大丈夫大丈夫

と包み込んでくれてましたえーんえーんえーん





これが中々時間長くて、
局所麻酔を背中にしながら入れているのですが
3回くらい局所麻酔打ちましたショボーン


やっと硬膜外麻酔が挿入完了し


その後は仰向けにされたかと思ったら
これまた、高速で心電図やら足のポンプやら
担当医の先生もいつの間にか足元にいてくれて
麻酔マスクをかけられました



これが麻酔なのか…とボッーとしてきたら
音楽が
バックナンバーの曲です
(高嶺の花子さんだったと思います)

聞いたことあるなー
なんだっけなー
私CD渡してないけど
バックナンバー良かったなー


と思ってるうちにzzzzzzzzzzzz

  

〇〇さん、終わりましたよー
深呼吸しましょう


私の大好き女医の先生の声がぐすん


私:先生、ありがとうございました。

病室に運ばれてく道中取った
子宮と筋腫の写真を見せながら耳元で
話してくれてました。
卵巣も取らずに残せたみたいですキラキラ


旦那さんですよーと先生


旦那さん:よく頑張ったね



それからはもう眠っていて
覚えてないですzzzzzzzzzzzz



ウトウトずっとしては少し目が覚めてを
夕方まで繰り返して
看護師さんが熱を測ったり血圧はかったり
点滴交換来たりとそのたびに目を覚まして


気が付けば、体中管だらけアセアセアセアセ


寝返りもうまくいかず
暑苦しかったですアセアセ


覚悟はしていたけど
ここからが長い長い夜でした。


つづく