今日は長崎人にとっては一番感慨深い日です。
そうです、長崎原爆の日です。
という事で
今朝の散歩は原爆の日に関係する所を回ってきました!
今は綺麗な川ですが、当時の光景は地獄絵図だったと聞きます。
平和公園にある石碑に書かれている
「のどが乾いてたまりませんでした。
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。どうしても水が欲しくてとうとう油の浮いたまま飲みました。」
という文章は長崎ではあまりにも有名です。
この川は階段を使って下に降りれるので降りてみました。
下には
被曝当時の地層が展示してあります。
もちろん、本物です。
地層の中には黒く焼け焦げた石があったんですけど、一瞬で石が真っ黒になる程の温度って・・・
原爆落下当時、中心地の温度は約4000度あったそうです。
今現状、気温30度代でヒーヒー言ってるのに・・・
正直な話、この手の写真はずっと長崎に住んでいるので見慣れているんですが、何回見ても気持ちの良い物ではありません。
当時は長崎市の殆どがこの写真と同じ光景だったと聞きます。
それを考えると
今長崎という街で安心して平和に暮らせているのは、この当時に焼け野原から人が暮らせる街まで再建、復興して下さった人達がいたからで、その方達の感謝を忘れてはいけないと改めて思います。
実は私の祖父は被爆者で原爆が落とされてから数日後、ここに様子を見に来たそうなんですが、ここは大きい惑星がぶつかったんじゃないかってくらいの巨大なクレーターになっていたそうです。あと、放射能汚染と匂いが凄かったそうで、ここに来ただけで、色々と身体に異常が起きたそうです。
もうすぐ、原爆が落とされた11:02になります。
この時間だけは何もせずに、犠牲になった7万4千人の方々のご冥福と長崎という街を残してくれたその当時の方々に感謝と追悼の念を込めて黙祷したいと思います。




