劇場版 BUMP OF CHICKEN「WILLPOLIS2014」
昨日公開初日でした!
トークショーが六本木で行われて、全国19箇所で生中継!
その中継先に地元の映画館が入っていたので、観てきました!しかも2回!!






先にトークショーレポを、覚えている限りつらつらと(*^^*)


司会「それでは順番に自己紹介を…」

チャマが手を上げる (・ω・)ノ*。.・°*

司会「えっと…。藤原さんから^^;」

(笑)

藤くんが時々チャマを褒めてました。「こいつほんといい奴なんですよ!」って(笑)
ほほえましかった(*´∀`)

チャマ「(中継先に向けて)人たくさんいますかー?どうですかー?
人ですかー?(笑)」
(人ですかー?ってww)
司会「映画化されることに対してどう思いましたか?」
藤くん「えっっ。我々が?我々が?って思いましたね」←言い方が面白い

秀ちゃん「この映画を観て残念ながら来られなかった人もこういうライブだったんだと感じてくれると嬉しいです」
チャマ「(コメントが)1000点!」

司会「山崎監督に映像をお願いした経緯はどうだったのでしょうか?」

藤くん「ツアーのことについてスタッフとけっこう高めの焼肉屋さんで話し合ってたんですね。会社のお金で(笑)
で、そこに山崎監督を呼びまして。
生オファーしました。」

チャマ「あれとか、あれとか、あれとかを撮ってる忙しい時でしたね」

司会「その時監督はどう思われましたか?」

山崎監督「ナムルしかないなぁ、と。
肉は(食べられて)なかったですね(笑)」

藤くん「ほんと美味しかったんで(笑)」

山崎監督「(BUMPとの仕事は)遊びですよね。楽しいことを考えてるので、やってみたいなと思って。」

ヒロ「パンフレットはみんなが手にとって嬉しいものにしたくて作りました。
片方から見るとライブ感を感じられて
もう片方から見るとオープニング映像の物語になっています。」
↑かなりたどたどしく説明(笑)
チャマとか藤くんがニヤニヤしてるので「えっ?間違えてるっ?」ってヒロが気にしてましたね。
チャマ「全然言えてるよ!(笑)」

基本的には司会者が質問して、指名された人がそれに答える、というスタイルでした。
自由に話す感じではなかったので、みんな均等に話してるイメージでしたね。
一回目のトークショーのあとはフォトセッション。
正面向いてくださいー、
次は下手にー、
ムービー用に手を振ってくださいー、
ポーズしてみましょうかー
とかとか。
傍から見てて面白かった!
こういうの見れるのも貴重だったな。
そしてなんか可愛かった(*´∀`)

二回目も同じようなスタイルでしたけど、マスコミが入ってなかったせいか
けっこう緩めに話してたかも?

ヒロがパンフの説明してる時とかツッコミ入れてましたね。
ヒロ「パンフレットに銀紙を付けさせていただいて…」
チャマ「つけさせていただいて、って(笑)間違いじゃないけどね!」

二回目には番場監督もいました。
一回目は断られたようです。マスコミがいたからかと(;´ω`)
番場監督、大きなツバのある帽子をかぶっていてあまりお顔が見えず。
そして、あまり多くを語らないお方でした。
けど、すごくBUMPが好きということが伝わった。
番場監督の想いは作品に現れているんだなと感じました。

チャマのTwitter用の写真には番場監督のお顔が見えてますね♪
拝借です↓



以下、映画についての感想!
ネタばれありです。

















オープニング映像の完全版。
すごかった。さすが山崎監督。
リアル感があって、化物みたいなのとか、わっ気持ち悪ってなりました…。
で、ライブの時に見たオープニング映像で、どういうことだろう?と思っていた内容が繋がりました。
ああ!そういうことだったんだと。

同じ帽子をかぶったおじいさんに会ったんだ。
という台詞とか!
あのおじいさんは誰なんだろう?と思ってましたから。

初めて見る映像から、見たことある映像につながる瞬間は鳥肌でした。
WILLPOLISが蘇りました。

コンフェッティがスローで落ちる映像で東京ドームの藤くんのMCの音声。途中まで流れ、
ライブがはじまる。
泣きました。
大スクリーンでのBUMP OF CHICKENのライブ映像。
藤くんの声、ヒロのギター、チャマのベース、秀ちゃんのドラム。
そしてオーディエンスの笑顔、笑顔、笑顔!歓声!
やばかった。感動でした。
ほんとに。

ライブの途中にところどころ入るメンバーの声。インタビュー。
どういう質問に対しての答えなのかなぁ?と気になりました。
インタビューの質問はなかったので。
秀ちゃんが、「波、うねり、煙」とか言ってたり。
藤くんが、「おわり、あ、いたんだ!」とか言ってたかな?
チャマは「やめたい、けど、やりたい」とか。
「で、WILLPOLISはみつかったの?」というオープニング映像の場面が差し込まれて
ヒロが黙って胸を指してた。
ちょっとかっこよかったわ。

ライブが終わったばかりのメンバー。
藤くんが寝ながら喉をアイシングしていて
腕に貼られたニコルのタトゥシールを撫でていた。
その姿が…すごくすごく愛おしいと思った。
DVDに入るかな、このシーン。

冒頭に流れた東京ドームのMCの完全版、藤くんが話してる映像。
メンバーが抱き合うシーンも流れた。

藤くんのインタビューのシーン。
「…だから、ステージで言う〝ありがとう〟は………」

「なんべん言っても足りないんだよね」

you were hearのライブ映像。

感動。
私たちこそありがとうを何度言っても足りないくらい、たくさん感動をもらってるし、力をもらってるし。
どうしたらいいか分からないくらいだよ。

「君の昨日と明日に 僕もいたい」
という歌詞があるけど
います、BUMP OF CHICKENの存在はみんなの昨日にも明日にも、明後日も、ずっといるから!!
そう伝えたいと思った。

チャマがオーディエンスのみんながかっこいい!って言ってたけど
ほんとみんないい笑顔だよね。
しあわせそうで、嬉しそうで。
それはBUMP OF CHICKENの音楽が生み出した笑顔なんだよね。

本当に素敵な映画でした。
また見に行きます。