週に二冊以上は読むようにしているのですが、なかなか平日ははかどらず、週末にまとめて読むことが多いです。
今日読んだ本は
スピードハックス 
仕事のスピードをいきなり三倍にする技術
というサブタイトルに惹かれて積読しておいた本を読みました。

毎日残業が慢性的になっており、何とか効率化していきたいとこの手の本は読み漁っているのですが、
なかなかよかったです。

即実行してみようと思う点
其の①
タスクをすぐ実行しやすい程度の大きさに噛み砕く

---タスクリストは常に作り、終わるたびに消したり加えたりしていってるのですが、その中で常にリストに残ってしまう”常連さん”がいます。やらなくても取り急ぎ困らないようないつかやらなきゃ、でも大変そうだから後回し・・・となっており、目の前の仕事のみ精一杯になってしまい、いつまでも残っている仕事達。

たしかに手をつけられないのは、ハードルを高めてしまっているからで、その仕事を細かく砕いていけば
手をつけやすくなる・・・なっとくです。即実行します。

其の②
取り掛かりさえずればやる気は沸く

大脳生理学的にいうと
やる気が咲きに出て何かに夢中になるというより
何かに夢中になることで快感を覚えるからやる気がでるそうです。

まず仕事を前にしてやる気がおきなくてなやむより、取り組んでからやる気が出てくるということ。

其の③
時間を正確に計測する

次回にたようなタスクがあるとkにプランが立てやすく、今回のタスクでかかった時間を正確に知ることで時間短縮のための改善点も見える。

このように普段気をつけてやっていることにプラスアルファを考えるだけで、
仕事の質や時間短縮につながりそうです。

明日、月曜日に仕事に行くのがちょっと楽しみになりました。
(‐^▽^‐)

今年なんと50歳のバースデーを迎ピークを超えた今も、

世界中で一秒にまだ何個も売れているというえた、バービー人形の話題です。


女の子なら誰でもバービーちゃんにあこがれたことがあったのではないでしょうか?

日本ではあまり話題にはなりませんが、バービーちゃんのあの超人的な体形が

『”女性がこういう体型であるべきである”というイメージを焼き付けるのでよくない!!』

なんて欧米では度々controversialな彼女です。


ではそんなcontroversialな体型、実際の人間に置き換えてみたらどうなるのか??

なんて真面目に研究しちゃった人たちの話題です。

http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/magazine/7920962.stm


仮に、身長168センチをバービーのサイズに合わせると・・・・

ウエスト50センチ、バスト68センチ、ヒップ73センチとなるそうです。

このような人は実際に一〇〇〇〇〇人に一人と言われており、決してUNREALISTICなスタイルではないそう。


確かに女性のイメージを強要しているという一面もあるのかも知れませんが、

全部REALISTICにしていれば、人形や漫画は全く魅力的ではなくなってしまうような気が。


日本の漫画の顔3分の一のおっきな目も、実際と同じ大きさであったら、表情豊かな表現なんてできないだろうし

・・・。


そういえばヨーロッパのどこかの国で、モデルは不健康だし、バービー人形と同じような理由で、

ちょっと太めのモデルを起用したブランドなんてのもありましたねーー。