何度目か分からない無意味な挑戦が失敗して救急病院に短期間、入院した。

退院した時ふと 私はいつまで薬に依存し、薬に頼り、薬に逃げる生活を送るのか疑問に感じて断薬を決意した。

一気断薬がどれだけ危ないかも自覚が無かったのだが、断薬の本を読んでいたので出来ると思い込んでいた。

離脱症状と呼ばれる薬の禁断症状は甘いものではなかった。

断薬してから1ヶ月は幻覚、幻聴、離人症、嗅覚過敏、頭痛、シャンビリ、嘔気嘔吐、めまい、ふらつき、しびれ、手足の震え、その他色々な症状に襲われ
今現在もいくつかの禁断症状に襲われている。

この離脱症状と呼ばれる薬の禁断症状は人それぞれ症状や期間は違うらしく、私はだいぶ早く普通の日常生活を取り戻し始めているようだ。
今では料理も出来るようになり、同棲している彼のご飯やお弁当も毎日作れるまでに回復した。
出来ない事もまだまだ沢山あるが、充分すぎるほどの回復ぶりだと自分でも思うし、周りからも信じられないと言われる。

1番近くで見ていた母と彼は私よりも辛かったと思う。
確実に壊れていく私を毎日見続けている事は本当にきつかったと思う。
私も先月までは離脱症状に苦しんでいた時期の記憶が曖昧ではっきり覚えていなかったが、最近徐々に思い出してきて母や彼に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが耐えることなく溢れてきている。
離脱症状が酷かった時期は自分が自分じゃなくなっていくような、このまま体調が戻る事はないんじゃないかと思う程 まさしく人間が壊れていくような日々だったと思う。

それでも意識朦朧の中、母や彼に何度も「薬飲む?」と聞かれた時 拒否をし続けたと言うのだから驚きだ。これは私も不思議と覚えている。
手が震え箸も持てず、満足に食事が取れない
お手洗いすら1人で行けない
介助がないと立ち上がり、歩く事も出来ない
そんな状態でも再び薬を飲む事は絶対にしなかった。
薬が毒でしかないことは分かっていたんだと思う。

今では鎮痛剤すら飲む気にならない。

どんな薬も原因を取り去る作用はないのだ。対処療法でしかない日本の医学や医者には病気を治すという考えはもはや皆無だ。
ガン患者に抗がん剤治療をしている241人の医者に自分がガンになったら抗がん剤治療を行うかの質問に240人が抗がん剤治療を拒否し、食事療法を選択すると答えている。241人中240人だ。
これが現実。実際に新聞にも載った事実。

医者は薬が害でしか無い事を知っている。
私は無知だったせいで、安全だと思い込み、薬を飲み続けていた。
全て自業自得。

でも気付けて良かった。断薬出来て良かった。
今こんなに健康的で、人間らしい生活が送れている。
煙草も辞める気なんて少しも無かったのに自然と辞めていたし、あんなに酒に溺れていたのに今じゃ1滴も飲まない。

料理の味付けも薄味になったし、ご飯を美味しいと思えるようになった。

薬を辞めて良いことしかない。
脳ミソがちゃんと働いて、色んな視点で物事を考えられるようになった。
狭い視野だった私の世界が少し広がった気がする。

まだまだ禁断症状は残っているけど、少しずつ健康を取り戻せるように
負けずに根気よく毎日を過ごしていこうと思う。

薬害で悩んでる人や同じように精神薬をずっと飲み続けている人や飲み続ける事に不安を感じている人、たくさんいると思う。
私はまだ断薬成功とは言えないのかもしれないけど、少しでも減薬・断薬の励みになれば良いと思います。