次にお伝えしたい情報は、PCR検査についてです
これは医師なら知っていると思いますが、PCR検査は遺伝子の配列を可視化する検査で、感染の有無を判定する検査ではありません。
だから、ウィルスの破片や死骸でも反応したり、遺伝子配列が全て一致していなくても遺伝子の一部さえ合致していれば他のウイルスでも陽性反応を示します。
PCR検査では、遺伝子を増幅して判定するのですが、その増幅サイクルをCt値といい、Ct値35以上の場合、陽性判定者のうち実際に感染しているのは3%である可能性が大きいと言われています。
日本のPCR検査のCt値は40~45に設定されていて、遺伝子の断片が10個でも陽性となってしまい、もう正しく判定できるレベルではないのです。
現に例年1000万人程いたインフルエンザ感染者が昨年から殆んど居なくなってます。
きっとこのいい加減なPCR検査でコロナ感染者に置換えられてるのでしょう。
あとテレビでは、PCR検査の陽性者を感染者と報道していますが、それも間違っています。
ウィルスに感染しているということは、ウィルスが細胞内にあり増殖しているということです。
ウィルスが付着してるだけでは感染者ではありません。
8/18の感染者数として発表された人数は23,906人でしたから、真のコロナ感染者数は717人くらいと考えればいいでしょう。
717人の感染を年間に換算すると26万人程でインフルエンザの1000万人の比ではないですね
それより怖いのは、今までのインフルエンザ感染者であればタミフル処方で回復してたのに、このPCR検査でコロナ感染者に置換えられたインフルエンザ感染者は治療も受けられず自宅療養で、中には肺炎を発症して重篤化することではないでしょうか?
PCRを発明したキャリー・マリス博士によると「PCRを感染症の診断に用いてはならない」と言っています。
PCR検査について、詳しく説明したサイトがありましたので参考までに
新型コロナ、真の感染者は発表数のわずか3%程度の可能性? | 根っこや店長の健康ブログ (shop-pro.jp)