時系列的に書こうかとおもったのですが
今日は今入院中の出来事について
書きたいと思います。
一応CIDPの治療から派生している話なので
見た方のご参考になればと思います。
さて、私は2月末に両手、両足、舌の左側からのどにかけて、
左側横隔膜の麻痺がでて、かかりつけの病院で今も入院しております。
神経内科の先生のご尽力、血漿吸着とプレドニンでの治療で効果があり
ほぼ運動系の目立った麻痺はなくなっておりました。
本当に感謝です。
このプレドニンでの治療ですが
少しでもプレドニンを飲んでいる間は
プレドニンの副作用の一つである骨粗鬆症への対策として
骨粗鬆症の薬を飲むことになります。
さらにこの骨粗鬆症の薬の副作用で顎骨壊死が起こってしまうことがあるらしく
これは顎の骨を露出させるような手術を行った場合に起こってしまうことがあるそうです。
(詳しく書いてあるホームページがあったので、気になる方は調べてみてください)
親知らずを抜くような手術は飲み始めるとできないというお話を治療前に聞きましたので
ちょうど入院直前に麻痺が出てできなかった親知らずの抜歯を入院中にお願いすることに。
私の場合、左右下側の親知らずが水平に生えてしまって
よく痛みがでたのでちょうどいいやー
くらいの感覚でお願いしました。
まさか、左右両方で稀に起こりますという事故?が起こるとは・・・
まずは左下親知らずを除去、手術中に骨膜が破れてしまったらしく
4mm程度の欠片が舌の下まで入り込んでしまったとのこと・・・
こちらはその後腫れたりもなかったので
あとは時間がたてばカプセル化?して問題はないだろうとのことでした。
ブラックジャックのお話を思い出しましたね。
次に一か月後右下親知らずの除去。
こちらが問題でした。
夕方4時に手術が終わり、数時間・・・
舌のしびれがとれてきたのに右唇から顎、歯茎の感覚がもどらない
触っても感覚がない。
麻酔が結構残る場合もあるとのことで次の日の朝まで様子見ましょうとなり
次の日の朝・・・全く感覚は戻らず・・・
口腔外科の先生に確認してもらうと
手術中に動脈を損傷してしまい、止血のため電気で焼いた。
その際に動脈と一緒に通っている下歯槽神経を一緒に損傷してしまった可能性がある。
とのことでした。
動脈切れて血が噴き出したのは聞いたけど、それは聞いてないよと・・・
たしかに手術中顎から犬歯のあたりにかけてビリッときた時があったので
それが焼いたタイミングだったとのこと。
数か月したらじわじわ麻痺の範囲が狭くなっていくかも・・・
完全には治らない可能性もあるとのことでした。
治療はメチコバールを毎食後飲むだけ。
CIDPでかかっている先生曰く
電気損傷なので時間はかかりますが多分治ることのほうが
多いのではと言われ少し安心しました。
せっかくCIDPでの麻痺が緩和してきたのに
全く意識していなかったところから麻痺を・・・
さすがにテンションが下がりました。
お前から麻痺は絶対になくさない!!!!
という天の意思か何かを感じてしまう出来事でした。
まぁ今までも感覚麻痺して時間がたったら人間慣れるもので
抜糸して腫れも引いてしまえばこの麻痺もそのうちなれちゃうでしょう。
調べてると親知らずの除去手術のリスクを下げる方法も結構でてきたので
プレドニン治療から親知らず先に抜いておこうと
考えている場合はどんな治療をしているかなど
しっかり下準備してから治療したほうがよさそうですね!
ということで、CIDPの治療から派生して体験してしまった
全然関係ない麻痺のお話でした。
埋没の親知らず治療は下調べをしっかり!