妻と夫婦会議の場を持たねば
ならない。
議題は
「三人目の子を育てる上での
我が家の経済状況に
ついて」。
つーのはですね。
妻が友達やら誰やらから
「三人目、お金大丈夫?
育てられると?」
と言われまくるらしくて(苦笑)。
不安になった・・・・、ということです。
僕は全然楽観視してるんですけどねーっ。
そもそも。
「不安」には2種類あると思います。
一つは
「現状を分析した上での不安」。
これは、不安の内容が詳細で明確です。
二つ目は
「まず現状が分からない不安」。
これは、漠然とした不安です。
妻が抱く「不安」は、二つ目の
「現状が分からない不安」です。
なので、僕の旦那としての役割はいつも、
①現状を明確に把握、分析し、妻にプレゼン。
②現状に対しての見解を共有する。
となります。
夫のあるべき姿は、
「ぶれない」ということ。
「ぶれない」というのは、自分の意見について
明確な理由をプレゼンできるということだと
思います。
「大丈夫だ」というのは簡単。
でも
「たぶん大丈夫じゃないかなぁ~」
じゃ、ダメ。
ぶれとる。
まずは、
家計のシュミレーション表のたたき台を
作成して、妻に見せつつ。
「今後、収入はこう。内容はこうこう。
支出はこう。内容はこうこうこう。
ボーナスはこうこうこう。
月々の収支はこのようになって、
年間の貯蓄はこうなるという
シュミレーション表になったよ。
これをもとに、僕の見解としては
こうこうこういう理由から、いけると思う!
君の意見はどうだろうか?
君の知恵を借りて、突発的な支出なんかが
あれば表を修正して、精錬していきたい。
その上で、将来のビジョンを含め
二人でより正確な見通しを立てたい。」
これくらいはちゃんと言えないといかん。
オレは旦那やからね!!
というか、もうそれを言う為の表の準備が出来た。
エクセルを自作してみた。
「こうこうこうだから、大丈夫だよ」
というプレゼンの流れも、ざっとできた。
今日、それを元に妻とお話をしようと思います。
妻任せになんか、しないぞ。
オレが引っ張ってやるから。
安心して
お子を産めェい!