朝起きる瞬間が一番しんどい。

ついこの間まで当たり前に続いていた生活の方を信じてしまう。

目がさめて、うつらうつらと、最後の別れのシーンを思い出してしまうから、
いそいで起きる。

9:00、ちょっとだけ仕事して、バイトへ。
一日平和だったのに、最後にミスして店長に叱られる。

こんな日は、いつもだったら彼に他愛無いメールして、
気持ちを晴らしていたけれど。

いまは、家に帰って、母親がつくった晩御飯を食べる。

それはそれで、幸せ。

ただ、少し胸が苦しい。
30歳の夏。

4年間つきあっていた恋人と、別れた。

5年間シェアしていた部屋を出て、実家に帰ってきた。

あまりにもいろんなことがめまぐるしく起こり、
そして毎日どんどん変わっていくので、
ここに記録します。

私の新しい人生の軌跡を。