cicaの不育症日記

cicaの不育症日記

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

29Jul
- 三度目の妊娠・流産②
  時間が空いてしまいましたが『三度目の妊娠・流産①』三度目の妊娠について書いていきます。流産は毎回心が張り裂けるように辛いのですが3回目から辛さが特に強くさくさく書き進められないかもです。。。…ameblo.jpこちらの続きを書いていきます。3度目の妊娠も相変わらず5ｗで初診に行きました2回目の病院と同じところです。総合病院のため先生の人数も多く毎回担当が変わります。というか主治医は一人割り当てられるのですが自分が通院できる日に担当の先生が不在だと別の先生が診てくださる感じですそしてそしてまたもや5wで胎嚢が見えず子宮外妊娠と流産の可能性排卵が遅れた可能性この時期なら妊娠週数がずれることはよくあるので心配ないことなどお決まりの説明を受けましたまたそれかよおおぉぉぉ…勘弁してくれよおおぉぉぉ…と本当に心が折れそうになりました。3回目の妊娠は基礎体温と排卵検査薬でタイミングを取っての妊娠だったため排卵が遅れたってことあるの？心配ないと言われてもすでに2回流産しているので心配しかないのですがという具合でぜんっぜん先生を信用できませんでしたごめんなさい先生先生がコントロールできるものではないのは重々承知です。。先生にすがりつこうが、食ってかかろうが無関係です。。たくさん勉強した今では先生が不安を和らげるために言ってくれたんだなと分かりますその後は案の定検索魔と化し5w胎嚢見えない5w排卵遅れ子宮外妊娠流産兆候みたいな感じで日夜検索に励みものすごーーーーーーくスマホにかじりついてましたちなみに5回目の妊娠からやっと検索魔を卒業できましたいくら検索しても自分の子どもの成長とは一切の関係がなく無意味な行為だと心から思えるようになりました。卒業できたことは自分の成長を感じますそしてこのときの先生との出会いが今後の私を大きく変えていくことになります。続く
23Jul
- 近況。
  3回目の流産について書きかけですがどうにもこうにも思い出すのが辛くてなかなか進みません今日は近況報告です。とんでもなく暑い日々ですがみなさんお元気でしょうか先日精神科に行ってきました現在通院している大学病院で院内紹介という形でメンタルケアのために精神科にお世話になっています5回目の流産直後は気が張っていたのか心が死んでいたのかよくわかりませんがなぜか元気だったんですそれが約1か月後の絨毛染色体検査の結果を聞いてから急激にメンタルの調子を崩してしまい具体的には出先で子供の泣き声を聞いたら過呼吸になりかけて苦しくなる妊婦さんを見たら涙が止まらなくなり涙ぐむレベルではなく号泣レベルになる毎晩寝付けないベッドに入ってから2～3時間格闘そして早朝4時ころ猫に起こされるこれはメンタル関係ないですが寝不足の一因昼間猛烈に眠く家事や仕事が全く手につかない（寝不足で眠いのレベルを超えた眠さ）おかげでとんでもミス犯す重力が10倍くらいに感じて起きたり動くのが辛いものすごいエネルギーを使う信じられないくらい情緒不安定になり自分で自分に疲れ果てるという感じですこれも波があり何事もなかったかのように元気な日と一切なにもできない日があります不調の原因がはっきりしていることうつやパニック障害ほどではないということで大きなくくりでは適応障害ということになりますねと言われました前回の流産後と同じ診断です。納得の診断です。私は流産後はいつも大なり小なりメンタル不調になります。やっと回復したころ（半年後くらい）で次の流産がやってきます。。。以前にも処方していただいたエスゾピクロン錠ロフラゼプ酸エチル錠を今回も処方してもらいました。これでよく眠れるに違いないというか寝かせてくれ悲しいことに一番理解してほしい夫がメンタルについて理解が浅い人で彼なりに気を使ってくれていますがお兄さん！ちょっと方向性間違えてますよみたいなことばかりです。夫婦間でいろいろありまして先日決意した結果にコミット系ジムへは通わないことになりましたその代わり（？）マラソン大会に数年ぶりにエントリーしました夫婦でまあマラソンの練習はタダだしね太陽浴びて健康的だしね自分の体調に合わせて自分で調節できるしねなので最近は意識的に運動したりストレッチしたり意識高い系ごはんを作ったり結婚前の不育症と出会う前の自分を少しだけ取り戻せている感じです半年間妊活ができないことを良いように捉えて生きることをつよーーーく意識して日々過ごしています
16Jul
- 三度目の妊娠・流産①
  三度目の妊娠について書いていきます。流産は毎回心が張り裂けるように辛いのですが3回目から辛さが特に強くさくさく書き進められないかもです。。。2022年11月3回目の妊娠はタイミングを取ったわけでなく完全にサプライズでした陽性を見るのは毎回毎回涙が出るほど嬉しくて愛おしい2回目の流産後1度の生理を挟んですぐの出来事でした。先生からは生理2回見送ってから次の妊娠するように！と言われていましたがネット情報では1度見送ればいいと指導されている人も散見され想定外ではあるけど新しい命は何よりの喜びだしまあ、結果オーライでしょだめと言われたとしてももうお腹に来ちゃったしかわええ怒られるときは夫婦で怒られようてへぺろなーーーんてのんきに思っていました、この時は。先生からも3連続流産はほぼ無いと聞いていたので今度こそ！！！！！！！！という気持ちととはいえ二度あることは三度あるという弱気が入り交じりメンタルが大変不安定でジェットコースターな日々だった気がします。。いつものように5ｗで初診に向かいました。検診前は毎回心臓が口から出そうなほどド緊張していたのをとても覚えています検診にはできる限り夫も付き添ってくれていました。夫が横にいてくれたおかげで私のメンタルはギリ保たれている状態この時はまだ普通の総合病院だったので待合室にはエコー写真見てかわいいい～キャッキャしている若い夫婦がいたり大きなお腹の人がたくさんいたりつわりがきついらしくゴミ箱持参して寝込んでいる人や想定外の双子だったらしく喜びと困惑が入り交じった歓声が聞こえてきたりみんな順調なんだな。。。羨ましいな。私もなにも不安に思わずエコー写真みてキャッキャしたかったな、、、また流産したらどうしようと恐怖に怯えてワクワクできてないの私だけなんじゃないか。。。。てな感じで頭の中は悲劇のヒロイン状態恐怖、不安80・ワクワク20くらいでした続く
11Jul
- 結果にコミットしたい。
  現在は今後の妊娠継続のためにお薬の使用認可が下りるまで半年間の強制お休み期間です。一旦妊活のことは忘れて平穏な日々を過ごしたいなーんて思っていましたが重症妊活脳の私には無理でした少しでも妊活のためになるなにかしらのなにかをしたいなぞの焦燥感。。。。というわけで妊活できないことを逆手に取り肉体改造することにしました結果にコミットするところに行きたいと思っています。はい。高額だけどPGT-Aなどで妊活にまつわる金銭感覚バグっています実は流産との闘いで最初の1年でストレスで10キロ激太りしてしまいまして妊娠→食べつわり→流産身も心もダメージストレスで食べる引きこもるのループで現在に至ります。不健康の極みです結果にコミットして妊活にいい影響があるかは不明だけどやれることは全てやって後悔したくないただそれだけですこれまでの運動歴・スキー　幼児から現在まで・水泳　幼児から中学まで・テニス　小学生から大学まで・マラソン　社会人からコロナ禍まで・マッチョ系ジム　半年間・ホットヨガ　3回目流産から4回目妊娠までマラソンは大会出たりドはまりして体もかなり絞れてたけどコロナで大会が無くなりマスク着用で走らないといけない風潮になり苦しいし大会なくてモチベ保てず習慣が途切れてしまい現在も復活していませんマッチョ系ジムは当時私は独身でなんとトレーナーさんに口説かれ行きづらくなって辞めましたホットヨガは妊活のために温活して体質を変える！！と意気込み結構熱心に通いましたそして通っている最中に4回目の妊娠をしたため退会したのですが1年以内の退会は違約金が発生する契約で妊娠が理由ならば母子手帳を提示すれば違約金0円と言われたのですが。。。。母子手帳をもらう前に流産してしまい普通に違約金を払い妊娠って嘘だと思われてるかな、、、なんて被害妄想に浸り嫌な思い出で終わりました5回も妊娠してるのに母子手帳をもらったことがありません。母子手帳もらうのって東大入るより難易度高いのでは？とか思っちゃいます、はははてなわけで結果にコミット系ジムは2～3か月しか通わないみたいだし途中で通えなくなることもないし自分には合ってるのでは？と思いました治療歴話したら入会できないかもしれんけどひとまずカウンセリングに行ってみたいと思います～
10Jul
- 二度目の妊娠・流産②
  前回の記事がアメトピに掲載されたらしくたくさんの人に読んでいただきました。『二度目の妊娠・流産①』二度目の妊娠について書いていきます。2022年8月基礎体温と排検でタイミングを取り3周期目で陽性が出ました前回初めての妊娠で最初の検診で胎…ameblo.jpありがとうございました前回の続きです。今回も5ｗでの初診です。またもや胎嚢は見えませんでした。。。。ネットでの自分調べでは5ｗで胎嚢が見えた報告が目についてなんでなんでなんでーーーーー！！！！とメンタル崩壊気味になりました今ならわかるネット情報が自分のメンタルに有益でない場合が多々あることが子宮外妊娠と流産の可能性排卵が遅れた可能性この時期なら妊娠週数がずれることはよくあるので心配ないことなどの説明を受けました。またか、、、と思いましたが多分この説明テンプレなんでしょうね。今後も妊娠のたびに毎回言われることになります基礎体温と排卵検査薬でタイミングを取っているので排卵遅れは考えにくいと素人ながら考えていて排卵遅れの説明に対して納得いかないオーラを出してしまいました先生は冷静に今は経過を見守るしかないと説明してくれました。今考えれば目の前の先生に食い下がることと赤ちゃんの成長には何の関係もなく全くもって無意味なことです。いろいろ経験した今なら冷静になれますが当時は不安から頭がおかしくなっていました先生ごめんなさい。。。。心配な気持ちは無限に湧いてきますがどれだけ不安になったり心配しても赤ちゃんの運命は変えられないんですよねこの子はのちに6ｗで胎嚢確認ができるも稽留流産と診断され手術してお別れになりましたまたしても病院で大号泣2回連続流産は意外とあることで3回連続の可能性は低いのでまた次に挑戦しましょうと先生に言われました。この時点で私は不育症を疑っていて検査を受けたいと申し出ましたがド田舎の環境で専門医がいないこと（かなり離れた大都会まで通う必要あり）3連続流産の可能性は低く検査よりも次のチャレンジをと言われてしまいました実際大都会まで通うのは大変だし（自宅から車で片道4時間程度）先生がそう言うなら不安すぎるけど次にチャレンジしようと一旦自分を納得させましたその大都会は自分の出身地で実家もそこにあり地元にいればすぐに検査を受けられたのか、、となんとも言えない気持ちになりました生理2回見送ってからまた次回チャレンジするよう言われ2回目の妊娠は終了しました。
09Jul
- 二度目の妊娠・流産①
  二度目の妊娠について書いていきます。2022年8月基礎体温と排検でタイミングを取り3周期目で陽性が出ました前回初めての妊娠で最初の検診で胎嚢が見えずネット検索などでもあまり早くいくと胎嚢が見えずお金がもったいないとあちこちに書いてはいたものの不安で不安で結局5ｗで初診に行きました前回とても嫌な思いをしたので今回は病院を変えましたとはいえド田舎なので選択肢はもともと3つしかありません初診なので受付で問診があったのですが妊娠歴、出産歴、流産歴などいろいろ問診表に書いたところで受付の看護師さんに『お産はしたこと無いのね～？？』と聞かれ問診表にそう書いたしわざわざ念押しで確認された意味が不明で『はい、、お産は経験ないです、、』と絞り出すように答えたことを鮮明に覚えとりますその後も『5ｗだと早いからまた来週来たら？』などそのマダムにはひじょーーーーーーーに寄り添ってもらえない対応ばかり記憶に焼き付いております多分向こうからしたら深い意味も無くさらっと対応したのかもだし医療従事者からしたら流産は日常茶飯事の平常業務なのかもだけど1度流産を経験しとてつもなく心に傷を負った中で2度目の妊娠が無事に継続できるか不安でいっぱいの私にはオーバーキルレベルの受け答えでしたきっとこのマダムには流産の経験無く毎日流産の患者と接していて流産した人の気持ちは理解できないんだ。。。自分とは違う人種なんだ、、、！田舎だから妊婦の人口も少ないし症例も少ないんだろう、、、、という感じで自分の心を守るために頑張って自分に都合よく考えることを心がけるようになりましたこのようなふとしたやり取りでいちいちダメージ受けてたら持たないから自分が強くならなきゃ！！！！！！！と、このとき強く思うようになりました続く
08Jul
- 昨日は
  七夕だったんですねメンタルがどん底過ぎて完全に忘れていました通っている婦人科の紹介で精神科にも面倒見てもらっています。私には不要と思っている時期もありましたが5回目の流産が相当メンタルに来ています環境を整えてくれる病院側に感謝です不育症との闘いは自分のメンタルとの闘いでもありますねというか最大の敵はメンタルですね気を紛らわすためにお出かけしたり美味しいもの食べたりゲームに熱中したりいろんなことをしてきましたが本当に調子が悪いときは何かをすることすら億劫で寝てても気は晴れずなんかしたいけどなにもする気が起きない美味しいもの食べても味がしないむしろ食欲がないなどという感じに陥っています夫は私の状態を見て困惑しながらもいろいろと気を使ってくれます。申し訳ないです湧き出てくる申し訳ない気持ちに押しつぶされそうになったりとなんだかなにをしてもなにを考えてもいい方向にいかないこの二週間こんな感じです私ってどうやったら元気になるんでしょうか
07Jul
- 現在の状況
  現状について書いていきます。一つ一つの妊娠の状況は個別に詳しく書いていくつもりですが先月6月に5ｗで5回目の流産をしてしまいました高リン脂質抗体症候群の対策でヘパリン・アスピリンを使用しての流産は2回目です。自然排出でしたがキャッチできたので絨毛染色体検査（NGS法）に出すことができました結果赤ちゃんの染色体異常が無くヘパリン・アスピリンが効いてなかったことが判明しましたこの結果を聞いてからまだ1週間経っておらず落ち込んだ日々を過ごしていますメンタルもすこぶる調子が悪いです先生からのお話で次回からは他のお薬を使用することになりましたそのお薬の使用の許可が出るのに半年かかるらしくそれまでの間妊活はお休みすることになりましたお休みをもらえて正直ほっとしている自分がいます。自然妊娠、体外受精、PGT-A、流産全てに疲れ果てているものの子どもができない申し訳なさから夫に対して妊活を休みたい、辞めたい等自分からは言い出せない状況だったので自分の意志とは関係なく休まざるを得ない状況が有難く感じますなのでこの間にいったんこれまでを振り返るブログを開設してみました一旦妊活を忘れて普通の生活を満喫したいと思っています忘れられないと思うけど、、、笑メンタルの調子に波があるので調子のよいときに少しずつ書いていくつもりです
04Jul
- 自分を知る。
  人生初の妊娠・流産を経験し自分の体をもっと知らないともっと気にかけないとだめだ！と、強く思うようになりましたそれからは今に至るまでほぼ毎日基礎体温を測るようになりました。病院帰りにその足で基礎体温計を買いに行ったのをよく覚えていますそれからは自分の低温期、高温期が把握できるようになりなんとなくしか分かっていなかった生理のサイクルや排卵日も分かるようになりましたそうすることで自分の好不調もわかったり妊活の予定を立てたりすごく役立っています。高校生の自分に勧めたい【送料無料】オムロン婦人体温計約10秒予測検温口中専用【RCP】 OMRON 基礎体温計婦人用ピンク MC-652LC-PK楽天市場3,230円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
- 一度目の妊娠・流産③
  前回の続きです。初診から1週間後6ｗにて改めて受診しエコーに写るわが子（胎嚢）を初めて自分の目で確認し大感激しました子宮外妊娠でないことが分かったので次回は二週間後と言われましたそして次回の受診を待っている間にちょろちょろ出血が始まってしまいました恐怖におののき震える手で病院に電話をするも『正直来てもらってもやれることはない自宅で安静にしてください出血が増えたら電話ください』とのこと。当時の私の精神状態も相まってか看護師さんの冷たさだけが脳裏に焼き付いています。。。なんでこんなに冷たいのと、絶望的な気持ちになりました。いろいろ経験した今なら『やれることはない』というのはよく分かります。でももうちょっと言い方あったんじゃないの？とも思います。病院からしたらたくさんの患者の一人だろうけど私にとってはたった一人の初めての我が子なんです。。結果的にその後激しい腹痛とともに生理2日目くらいの出血があり素人目に見ても『これはだめだろうな』と思いました再度病院へ電話して受診。6ｗ流産を宣告されました。電話～受診時まで関わった医療関係者すべてに『塊出てない？見てない？』と何度も聞かれましたが初めての経験で動揺しまくりの私には『わかりません』としか言えず塊ってどんな？普段の生理の時も塊出るけどその感じ？もっと大きい塊が出るの？そんなの見てないよトイレに流れちゃったのかな？など高速で頭の中をぐるぐる巡りました診察室で泣きじゃくる私流産自体はよくあることで2度連続で流産はあまりなく次の妊娠で出産できる可能性が高いことなどの説明を受けました。ここに書いていないことで他にも嫌な思いをいくつかしたのでこの病院とのお付き合いはこれで終了となりました。。。
- 一度目の妊娠・流産②
  前回の続きです。初めての受診は5ｗでした。胎嚢は見えないもhCGが500超えのため妊娠はしているがどこに着床したかわからないと。子宮外妊娠や流産の可能性の説明を受けましたテレビで見るような『おめでとうございます妊娠していますよ　』みたいなものを想像していたのでこの説明だけでかなり動揺して検索魔になったことをよく覚えています当時は全てが初体験のためhCGが何かなど全く知識もなく右往左往しておりました今では悪い意味ですっかり慣れてしまいどちらかというと繊細なタイプの自分も随分と図太くなったなと思います胎嚢確認のため1週間後に再度受診することになりました。続く
03Jul
- 一度目の妊娠・流産①
  初めての妊娠・流産について書いていきます。2022年2月生理が数日遅れ、体調不良もありました。もしかして、、、と思い妊娠検査薬を使用。人生初めての陽性でした。もう、喜び大爆発その瞬間世界が違って見えてすべてが輝いて見えました。それくらい嬉しかったのを今でも鮮明に覚えていますそれと同時に不安に襲われました。当時住んでいた町は旦那の仕事の都合で住んでいた場所で夫婦そろって地元ではなく病院の情報がなかったのです。引っ越して2か月での出来事でした住んでいた町は物凄く田舎で産婦人科自体無く近隣の大きな街まで片道約60Kmを車で通うしかありませんでした本来は人に話すべき時期ではないのを重々承知の上病院情報を得るために旦那の同僚に事情を説明しいくつか産婦人科を教えてもらいました。この時はこれが不育症との闘いの始まりとは思いもせず流産のことは頭の片隅にはあってもまさか自分に降りかかるとは1ミリも考えていませんでした続く
02Jul
- はじめまして
  はじめまして30代後半、cicaと申します。これまでに5回の流産を経験しています。不育症の治療歴が長くなってきたので記録に残すことにしました。ゆっくりマイペースに書いていきます。