光がどこからきているのかわからないけど。
少しだけ視野が明るくなってきた。
まだまだ闇の中。
どこにいけばいいのか。
まだ見えていない。
すっと必死でもがいている。
暗くて冷たい海底はどこまでもどこまでも深いことを知っている。
もうこれ以上下を見たくない。
光に向かっていきたいけど。
まだ水中にいて息が出来ない状態はかわらずにいる。
でもほんの少しだけ、 水面に近づいた。
深く暗い深海からようやく少し光を感じる場所へ。
光がこんなに気持ちを明るくするのか。
本当に数年間わすれていたこの感覚。
とにかく水面にあがりたい。
普通に呼吸したい。
ある大事件が密やかに耳に入ってきた。
それを私は知らないことになっている。
衝撃的な事実だった。
なぜ、私の耳に直接はいらなかったのか
相手の真意はいかようにもとらえられる。
なぜか不安はマイナス思考へと勝手に導くのだろうか。
不思議なもので、事件が衝撃的すぎると
ある意味、開き直ってしまう。
考えても仕方ないことだから。
もう、なるようにしかならないのだと。
それを私は知らないことになっている。
衝撃的な事実だった。
なぜ、私の耳に直接はいらなかったのか
相手の真意はいかようにもとらえられる。
なぜか不安はマイナス思考へと勝手に導くのだろうか。
不思議なもので、事件が衝撃的すぎると
ある意味、開き直ってしまう。
考えても仕方ないことだから。
もう、なるようにしかならないのだと。
