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先週末、石巻に行って来ました。
津波でお家の1階部分が流されてしまったのを、修繕するボランティアです。
今回は2回目の参加ですが、1ヶ月程前の前回と比べて、街の様子は変わらず、未だに瓦礫の山だらけでした。
仮設住宅に住んでいらっしゃる方々は、未だに不自由な生活をされて居る方がたくさんたくさん居らっしゃいます。
この先進国で、8か月もたった今もこの状態が続いているのが信じられない思いです。
暖房もなく車もなく、半壊したお家を直す事も出来ない方々がたくさんたくさんいらっしゃいます。
仮設住宅への入居は抽選で決められていたので、元々のコミュニティーからはバラバラに移り住むことになり
車もないのに、お子さんの学校と職場がものすごく離れていたりするケースも珍しくないようです。
一般的な火災保険には地震は対象外で、旦那様を亡くされ、お子さんがいらっしゃるのに、壊れたお家を補修する資金もなく、暖房もない仮設住宅で、日に日に寒くなる中に不安をつのらせている方もいらっしゃいます。
こういった状況の中で、半壊でも運よくお家が残った方々が、少しでも早くお家に帰れる様に、中をクリーニングします。
その後に大工仕事をしてくれる別のボランティアに引き継ぐのです。
この大工仕事=改築作業を3月から黙々と現地でおこなって居るNGOと、今回ご一緒させて頂いたクリーニング段階のお手伝いに毎週毎週東京から通っていらっしゃる教会の方々には、本当に本当に頭が下がります。
この現地にいるNGOは、津波のわずか数日後に、アメリカから747をチャーターし90トン以上もの救援物資を届けに来てくれました。
衛生用品や食品、お水、自転車、お掃除用品、といった、生活に最低限必要なものをまずは各避難所や家庭に届け、
その後も現地にとどまり、今は個人宅の改築をずっとずっと行ってくれているのです。
石巻の街で周りを見渡すと、そこに居るほとんどの方が海外からいらした方々。
ゴールデンウイークや夏休みにだけ駆けつけるのももちろん尊い行為ですが、継続的な支援が切実に必要な中、私たち日本人はいったい何をしているのでしょうか。
現地に居て、とても恥ずかしい気持ちになりました。
自分の怠慢を反省し、これからもなるべく現地へ赴きたいと思います。
私は半分岩手人。
東北人としても微力ながら家族を支える力になりたいと思います。
来週の10日も行きたいけどまだ未定。
17日には必ず行こうと思っています。
金曜日の夜に東久留米からバスで出発し、土曜日の早朝に石巻着、
1時間ほど仮眠し、6時ごろから石巻港周辺を見て歩き、8時ごろに朝食、9時過ぎから作業に入ります。
23:00までには東久留米に戻れるよう、16:00には現地を出ます。
金曜日の夜から土曜日だけなので、とても参加しやすいです。
費用も主にレンタカー代のシェアで6,000円程。
経費を除いた残りは現地への石油ストーブの寄付に充てられます。
ご参加いただける方は是非FacebookのKBF Tohoku Reliefのページをご参照下さいませ。
なお、市営住宅に住む6,400世帯の方々のうち、まずは70世帯へ石油ストーブとホットカーペットをお送りするため
その費用のご寄付も募っています。
被害にあわれた方々もどうか身体も心も暖かにクリスマスを過ごせますように。。

