石垣島離島ターミナルから約30分。

大型客席を横目に見ながら


八重山ブルー


黒島港の周りにはレンタサイクル屋さんが数件、カフェらしきもの、案内所などがあり、めちゃくちゃのんびりしています


まっすぐの道


送迎してもらい、民宿黒島さんへ

島内には民宿しかないですが、それこそ楽しめたらいいですね。




バストイレ共同。エアコンは2時間100円です。

売店が島内に一件しかないので、冷蔵庫にこれでもかというくらい、オリオンビールやチューハイやソフトドリンクがおいてます。

勝手にとり、横のノートに名前と品を書き、帰りに精算です。完全に自己申告で、良心に任せています☺️

無料のレンタサイクルをしてくれます。カゴも穴空いてたけど、無料なのありがたい。シュノーケルも貸し出しあるみたいですよー。


さあ、島内観光。といってものんびり。

こういうのいいなあ。


沖縄の田舎らしい


昼寝中



行きたかった黒島研究所。

亀さんやサメや他にあまりいない生物もいます。ついつい長居してしまいます。


小さなサメが入り口に。

黒島のことがよくわかります



ウミガメてたくさんいるんだなあ

撮影可なんでたくさん見れます。


さあ、石垣島へ。飲みとダイビングと星空見に。

石垣島への直行は、関空からは毎日、伊丹空港からなら季節運航になるので伊丹からのフライト。離陸後すぐ、関西空港が綺麗に見えました。


旅を有意義に過ごすためプレミアムクラスを予約。ゆったりとした気分で旅行できます。


ウトウトしてると沖縄が近づいてきた。


久米島。キレイ過ぎる


宮古島下地島空港

さらに南下します


石垣島につくと、自分は路線バスで市内にでます。

出口出て左に歩くと東観光540円(途中停留所寄る)カリー観光500円離島ターミナル直行。

直行の方が少し安いので、タイミング合えばカリーを選びます。お互い30分に一本くらい運行されてます。その時の到着🛬タイミングで使い分けます。所要は30から40分くらい。

早速荷物を下ろし、石垣島ビレッジへ。小さい屋台村みたいなお店がたくさん。好きなものを選べますよ、地元民から観光客まで賑わってます。

谷河姉妹さんで食べたチャンプルー。おいしい。


せんべろ。昼から飲めます。


親子で開業。スタッフも皆優しくついつい閉店までいました。たくさん出会いありがとう。また来ますねー。

本州と違い、湿気は少しましだけど、日差しが南国で強い。


ホテルで即寝して、少し寝坊して離島ターミナルへ。ここから八重山諸島各地に行けます。

寝坊しても問題ないのが一人旅のいいところ。


道東の思い出回帰の駆け足な旅も終わりに近くなり、明日の釧路湿原マラソン30キロの部に出るため、ホテルで休息。

釧路名物の炉端とか食べに出たかったけど、夜行バスからの丸一日観光したので、コンビニで済ませてぐったり。


本州は35℃以上の中で、この気温はありがたい。戻りたくないくらいに快適


釧路駅前に、会場までの無料シャトルバスが出てます。

車以外の参加者にとって大変ありがたいです。


小雨の降る中、スタート。

気温は快適ですが、走るとやはり20℃は暑いです。

沿道の方の声援の中スタート。

湿原内も走れます。広いなあ。

練習不足のためか、途中失速。地元の方々やボランティアさんの声援でなんとか頑張れました。

この大会の特徴で、ウォーキングの部の方も同じコース時間を走る歩きすることになります。

ウォーキングの方達からも声援を受け、一体となれた大会でした。

最初は、皆歩いてるじゃん、自分も歩こうと思いきや、ウォーキングの部の方の可能性も高いので惑わされないように 😊

観光ランで調整もしてませんでした。旅ランだからまあいいや。30キロで2時間43分03秒でした。


ゴールしたー、最後の力を振り絞り。



旅ランの時は後泊して地元を楽しむのですが、どうしても帰らないといけなかったので、即着替え、シャトルバスに乗り釧路駅へ。

そこから、釧路空港行きのバスに乗り換え釧路空港へ。

濃霧で遅れ、欠航やむなしで覚悟してたところ、なんとか飛べました。

新千歳経由で、いつもいく新千歳温泉で汗をながす。

最高。

値上がりしてましたが、燃料高騰してるし仕方ないよね。


ANAラウンジで、我慢してたビール!走った後は数倍美味しい。


眺めながらウトウト

プレミアムクラスにグレードアップし、また一杯やる。足を伸ばして爆睡タイム。

充実しすぎた3日間でした。

次のマラソン予定はまたまた北海道マラソン。

これも弾丸で今回は観光は全くする時間ないなあ。


遡上を初めて見ました。最初は圧巻と思ってましたが、魚達の懸命に産卵のために頑張る姿に感動し、ついつい長居をしてしまいました。

ここで生まれて、世界を泳ぎ、3年後くらいに戻ってきて産卵して死んでいく。命の繋ぎ。そしてよく自分の育った川がわかるもんだなあと。

遡上してきた鮭やマスは、美味しくないらしいです。

それは、産卵で体力消耗のため、筋力や脂肪が使われてしまうからだそうです。

 命のために頑張る魚達。

人間はなまじ知恵がついたので、こういうシンプルな思いや熱がなくなってしまったような。

色々と原点に帰りました。


腹ごしらえの後は、屈斜路湖畔のコタン温泉へ。

冬は白鳥が飛来します。

天然の温泉で湖畔に作られ、無料、混浴です。

時々観光客も通るので、恥ずかしい方は入らない人も多いです。

更衣室も簡易的なものがあります。この近辺は、硫黄山の恩恵を受け、地表が暖かいです。

自分は気にせず入浴。

男性が2人ほどいました。

湖面見ながら鳥の声を聴きながら最高です。

女性は勇気いるかなあ。



振り返ると、緑が癒されます。


手前は温水です。熱いです。それが屈斜路湖に流れています。地球の壮大さを感じます。


北海道。


硫黄山

至る所で水蒸気と硫黄の匂い。地球は生きてるなあ。


摩周湖。霧が多く見れないことが多いですが、3回目の自分は全て見れてます。

流れ出る川も注ぎ込む川もなく、湖面は一定に保たれていて水温は8℃らしいです。

透明度も高く20mほど。摩周ブルーと呼ばれています。


青いなあ。


ヒメマスが遡上。何回も頑張って滝を登る姿に感動。見惚れていました。


摩周湖の伏流水からなる。神の子池

どこから湧いて来てるから謎だそうです。

5メートル下の底が見え、水温も低く、木が枯れないそうです。


釧路市内に戻る前に釧路湿原の細岡展望台へ。

くそー、霧が出てきた。まあ、仕方ない。晴れてたらすごい壮大なんだろうなあ。夕日の名所でもあります。

残念そうに帰る観光客もいましたが、霧出てても壮大です。