小僧くんを公園に連れて行くと
元気よくノリノリで歩きはじめるのですが、
いつものように縁石にジャンプしようとした時、
踏み込みのタイミングを間違えたのか
縁石にぶつかって転んでしまいました
もうすぐ14歳
にしてはまだまだ動きは活発ですが、
最近は、階段も勢いよく駆け上がってこける
という事が増えてきました。
人間も年齢を重ねると。。。犬も同じみたいです。
もっとゆっくり上ればいいのに…
きっと気分はまだ、若かった あんな頃や
こんな頃 のままなんでしょうけどね。
気持ちはわからんでもありません
いつもはつまづいても
何もなかったかのようにすぐ歩き始めるのですが、
今回はしばらく固まって動かなかったので、
『だいじょうぶ? 痛かった?』
と心に寄り添ってみた所、
立ったままの状態で、
お手をする時のように片方の前足を折り曲げました
犬にも弁慶の泣き所があるのか…
それともついに老いを自覚して悲しくなったのか…
ジョギングしている人に向かって
一声だけと八つ当たりしてました
いくら持って行き場のない辛さでも
八つ当たりは
前足を確認してみたけど大丈夫そうだったので、
『おうちに帰ったらオヤツあげるからお散歩しよっか』
というと、ノリノリで歩き出しました
こんな単純な所がかわいくて
あと、わざわざこういう所を選んで歩く、
永遠の少年 な所も
3枚とも別の日のお散歩です。
ネックピローを付けてた時まで