DV夫からの伝言を聞き
私も子どもも
謝罪は無いんだ…
警察が絡んだ腹いせに仕返しがあるかも…と
また恐怖に怯える日が続くと不安になりました
そんな私たちに気づいたのか
私の事情聴取をしてくれた警察官が
今までのこと
今回のことで怖い思いをしたと思うけれど
引きこもっても何も変わらないよ
怖くても普通の生活を続けてね
何かあったら警察に連絡すれば
すぐに出動するから!
そう言ってくれました
そこでやっと
警察は私たちの味方なんだと安心出来ました
ただ…
今から警察署を出てもらうけれど
アパートには帰らないで
ホテルやネットカフェに明るくなるまで待機してから帰って欲しい
と言われました
DV夫はまだ別の警察署に出頭してるけれど
もう少ししたら解放される
その時
カッとなってアパートに来て何かするかもしれないので
ということでした
確かに…と納得した私たちは
ネットカフェを探しました
アパートの近くではなく
警察署からアパートと反対側で1時間くらいかかる所が良い
と言われましたが
その時午前1時過ぎ
明日も仕事で6時にはアパートに帰りたい
全く寝てないので少しは休みたいし…
警察署から20分くらいのネットカフェに決め
私がどこに避難したかも把握しないといけないらしく
そのネットカフェを伝え
最後に私の車の写真を撮らせて欲しいと
何枚か撮ってから警察署を出ることになりました
アパートにDV夫がやって来たのが
はっきりとは覚えていませんが21時ごろ
警察署に保護されたのが23時ごろ
警察署を出たのが1時半…
とてつもなく長い時間に感じました



