香取慎吾と言う人の才能に感動しています。
何を今更と、慎吾ちゃんのファン(推しとか、○○担と言う表現が好きではありません
)の方にはお叱りを受けるかも知れないのですが、
新しい地図になってからの、その顕著な表れ様には、目を見張る物を感じていました。
SMAP時代から、いろいろなお仕事をして来ているから、知っているつもりでいたけど、
まぁ、お見事
と思わずにはいられません。
アルバム
20200101を発売した時には、
ちょっと唸ってしまいました。
慎吾ちゃんは、こう言うアーティストと組んでこう言う音楽をやりたいのかと。
SMAP時代にも、曲提供してもらうに当たって慎吾ちゃんの趣味嗜好を反映して表現していたのだろうけど、
そこには、"基本アイドル"なものがあったのかなぁ。
20200101は、
そこから離れて今の慎吾ちゃんが求めてる音楽を、実に楽しそうにやり散らかしていて忙しく製作している様子が見えて来ました。
セカンドアルバム 東京SNGも同じで、
音楽活動としてまた別のジャンルに挑戦する香取慎吾を届けてくれました。
歌も上手い
歌は、
声帯は筋肉だから、間を空けず歌い続けないと声が出にくくなる。
だから、歌い続けて欲しいです。
吾郎ちゃんにも、剛くんにもそれを望みます。
そして、
自分に合ったキーって大事なんですね、ホント。
音楽活動に関しては、
慎吾ちゃんが思い描く通りのやりたい事が出来ているのかなと嬉しい気持ちになります。
いろいろ音楽を聴いて若い新進のアーティストを見つけてオファーしてコラボして行く慎吾ちゃんのバイタリティにも胸打たれます。
俳優活動も、
勿論その才能を発揮して欲しいです。
剛くんの、映画 ミッドナイトスワン を観て自身の俳優活動を辞めようと思ったと言って剛くんを絶賛してくれたけど、
慎吾ちゃんの俳優活動も好きです。
いろいろ好きなドラマ、映画の作品あるけど、
テレビドラマ "一千兆円の身代金"の慎吾が凄く印象に残っています。
孫悟空とかこち亀のキャラクターより
少し憂いを帯びた香取慎吾の演技が好きです。
演出、構成など裏方のお仕事も得意なので、
表で演じるだけでは無い忙しさや苦労があると思うけど、
それも全部楽しんでいるようなので、私が心配することではありませんね
久しぶりに、20200101と東京SNGを聴きながら。
長々と失礼しました