先日のパシフィコ横浜のイベントで出会った方。。。
突然、呼び止められた私。。。
ご自分が書いた本をくれました。。。
ええ。。。ただでいいの?と訳もわからず、いただきました
うちに帰り、なんとなく読み始めると。。。
すばらしい内容で、とまらずいっきに読んでしまいました
このままでは、この日本は破滅の道に。。。
子どもたちが危ない!
お母さんを守らないと!
世の中にある、環境を害する物質
胎児が、一番影響を受けるそうです。。。
「お母さんの血液中に化学物質があると、へその緒を通じて入るそう
羊水の中で脳ができるには、3週間目ごろ。このときに、微量でも有害なものが
入ると、何らかの障害を持つ可能性があるそうです。
しかも、3週目なんて、ほとんどのお母さんはわからない時期。。。
3ヶ月目には、人間の形になるそうで、もうそのときが一番大事なんだそうです。
お母さんが妊娠に気づく時には、すでに遅いのです。」
「経済大国、消費大国と浮かれているうちに、日本は泥沼にはまり込んでしまうんです。
美しい日本は、美しい羊水と胎盤からスタートすることを、すべての人が自覚すべきです。
子どもをきちんと守れない国が、美しい国を実現することなどありえません。
美しい国づくりは、「美しい羊水と胎盤づくり」がスタートです。
本当のの教育はここから出発するはずです。
何をすべきかを考えてください。今までの日本は、「経済・競争・金もうけ」の3kで発展しました。
これからの日本は、「環境・健康・教育」の3kです。」
。。。。と、本の一部内容です
ぎっしりと内容の詰まった本で、ここですべてお伝えは出来ないのですが。
と~ってもすばらしい内容の本なのです
残留農薬、ダイオキシン、硝酸態窒素。。。
さまざまな物質の中で生活している私たち。。。
もう人事ではないんです。。。
改めて、この本を読んで思いました。
皆さんも、ぜひ読んでみてください。
この本に出会えて、感謝いたします。
ありがとう
「サラバ環境ホルモン」
私の声が聞こえますか
「このままでは、日本は破滅の道です」
著者 山城 眞

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