こんばんは~☆
お休み周期で諭吉がお財布に留まってる時間がまぁ長いww
そんな平和な日々を過ごしているちーぼーです(・∀・)/
気持ちはまだ移植に向けて頑張るぞーー!とはなってないけど、漢方飲んだり鍼灸行ったり、体冷やさないよーにと淡々とやることはやってるって感じです。
さてさて、通院してないのでネタがないんですが、 気になることや感じたことetc…
ちょっとずつ書いていこうと思います。
では、早速…
題名に書きました矢沢心さんの本のこと。
『ベビ待ちゴコロの支え方』
きっと不妊治療をされている方なら一度は手にしたことがあるかもしれません。
ちーぼーは1回目の移植の少し前にこの本を購入し、移植後に読みました。
いきなりですが、うちのダンナさん、格闘好きww
まだ付き合っている時にK-1やPRIDEが盛り上がっていて、よく一緒にテレビなどで見てたんです。
そう、矢沢心さんのダンナ様は格闘家の魔裟斗さん。
ちーぼー好みの顔です(笑)←聞いてないってww
矢沢心さんが不妊治療をしていたことを公表したのは絶対可愛いであろう(笑)女の子を出産した後でした。
そしてこの本を出版。
そこには魔裟斗さんとの出会い、結婚、4年間の治療のことが書かれています。
優しくあったかく、そして何より芯の強い矢沢心さんの思いが。
矢沢さんは治療のことを周りの人に言ってなかったみたいです。
もちろん人それぞれだとは思うんですが、ちーぼーには出来ないことだぁーと思いました。
ちーぼーは結構オープンに治療のとこを友達などに話しています。
まぁ、イコール聞いてもらって楽になってるって部分が大きい甘ちゃんなんですけど(汗)
4年間の治療の中で流産を経験し、魔裟斗さんは一度子供を諦めかけたことがあるそうです。
でも矢沢さんが絶対小林家(魔裟斗さんの本名)の遺伝子を残すんだという思いを打ち明け、思いの強さを知った魔裟斗さん。
そして自身が2度目のK-1チャンピオンになった時、『人間は本当に望んで、本気で努力したとこしかかなわない。』と知り、子供を授かって『それは真実だ』と実感したそうです。
思いの強さで妊娠出来るわけではないけど…
でも…
通じることはあるのかな。
揺るがない思い、気持ちの強さ。
そして努力。
それはまだちーぼーには足りない部分なのかな…。
矢沢さんはこんなことも書いてました。
『子宮がある限り、あきらめるつもりはなかった』と。
もう一度この本を読んでパワーをもらおうかな…。
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