ひょうたん栽培9年目 -9ページ目

巣鴨の商店街でみつけたヒョウタングッズ


巣鴨を散策しました
妖気を感じる街だ!




境内の七味屋さん
これをマジモンのヒョウタンだと誤認してる人って多いですよね





駅のそばにある「千成もなか」
センスある菓子





ヒョウタンを燻煙

今期は完熟してない実が多かったため
水漬け>天日干しの行程でロストが多数出ました

長雨続きで日照時間が不足すると
こういう結果が出るんですねーほろり



完全に乾いたところで燻煙します


毎度おなじみダンボール燻製機
熱源は電熱器です
チップはサクラ、ナラを併用(何でもいいと思います)







↓↓↓↓↓





↓↓↓↓↓




一時間経過でこんなカンジです
乱雑に入れてるせいで色付きがまばらですから、
ガラガラかくはんして燻煙続行します


燻製機の中でのポジションに関わらず、
ヒョウタンの個性で色の乗りがちがいます
不思議なことです・・・
同じくらいの色まで燻しても
ツヤツヤテカテカに仕上がるもの、マットな質感に仕上がるもの、
バラバラな仕上がりなんですよ。
同一の株からできた千成たちなのに。




何のチップを使うかよりも、
庫内の温度を100℃以上に上げてアツアツの熱燻することが
色付きをよくする早道だと思います
一昨年は温度管理をおこたって黒コゲにしちゃいましたけど涙


燻煙する理由は「色」だけです
「香り」は、そうですねえ、半月くらいは煙のイイ香りが残りますが
月日が経つと無臭になります(あたりまえ

塗料で着色してニスでツヤ出しすると
経年劣化を楽しめないから
煙での色付けを好んでやってます




フィニッシュ
飴色に燻しあがりました




未完熟、壊れる

皮むき作業中の手触りからして「微妙だな・・・わずかに弾力を感じる」
だったいくつかの実たちは


乾燥段階で無惨な破れかぶれ姿になりました
14個あぼん


完熟がどれほど大切かをかみしめながら
天日干しを続行しています

天日干し

ついに天日干しの段階です
今年は圧力鍋ったから早かったな~


秋風にユラユラゆれる濡れヒョウタン


トータル88個です!
縁起の良い数字だなあ~

完熟してなかった実は表皮ムキ段階でグシャアと壊れました。なむなむ。

ハイター漬け



ワタを出して表皮をむいたら
水に漬けてアクを抜きます。重曹を入れてみました(意味あったかどうか不明)

翌日はハイター漬け。脱臭と漂白です
10リットルバケツに2本キッチンハイターという高濃度で
1晩つけ置きします。

「ヒョウタンの表面にハイターを付けてはイケナイ」説もあるようですが
なぜなのかな?
私は内側外側ばっちりハイターしてます


圧力鍋でワタだし

ひょうたんごっこと並行して
圧力鍋で煮てワタを溶かす手法も実践します
※有名なヒョウタンブロガー氏が考案・発表された手法です

自己責任でどうぞ、とのこと

そりゃあ自信作の超美形を「煮る」うえに「圧力かけらる」って
勇気がいりますね。煮崩れたりしたらパニックです叫び





プカプカ浮いててOK





1時間ほど圧をかけます
普通、野菜に1時間も圧かけると溶けて消えてしまいますがヒョウタンは大丈夫
す~ごく薄いのに硬いんですねえ。ミラクルです

未完熟の実はこの段階であぼーん爆弾
しっかり完熟してれば加圧しても破れません





火を止めて自然減圧
しっかり煮えたようです



この時点でワタがぐずぐずになってる他に、
表皮もペロリンと剥けます。一石二鳥、なんともスピーディー時計


普通の種ワタ出しと同じ要領で中身を出し、
ついでに表皮もむいちゃいます。
そしたら数日水漬け。ときどき水替えしてヌルヌルのアクをとります(クサイんですよ!注意)


天日干しすれば完成
時短テクですね!



<追記)


煮汁から取り出して表皮めくりをしてる段階で
10個が壊れました。未完熟だったんですね



Let's ひょうたんごっこ!

さて、いよいよひょうたんごっこ注入の儀です

標準50個ぶんの酵素で98個やろうというのだから
量をケチるしかない


ハイ、ひょうたんごっこ



ひととおり酵素液を注入し
2周目はお湯を注入して満たします
栓はしない派です
あれメンドクサイ




今年のアイデア「お風呂で湯せん」

酵素が作用する温度は40℃前後とのこと
室温の20℃では酵素が活発に作用してくれないので
昨年はコタツで保温しました
それもまあまあ良かったのですが
更なる合理性を求めてお風呂場を使うことにしました

うちの風呂はバランス釜で追い炊き可能
チョイチョイ追い炊きして40℃以上をキープします
ワタが溶けて酵素液が減ったぶん湯をつぎ足すときも
風呂の湯からダイレクト(ナイス!

ヒョウタンがコテンと倒れて液がこぼれても平気
コタツの中でこぼれるとペタペタねちょねちょになって苦しみます

風呂場は作業が捗ります!!!!


収穫!今年は102コです!

東京は秋晴れ
収穫日和です!



完熟が99個とれました。キューキューひょうたんひょうたんひょうたんひょうたんひょうたんひょうたんひょうたんひょうたんひょうたん
先日収穫した3個とあわせてトータル102個が今期の成績です

1株からの収穫数としては過去最高です



株元の直径は30mm
細いですね
日照不足だったもんね
それでもよく頑張ってくれました。アリガトウ。



間髪入れず穴開け
昨年、収穫した実を玄関内に入れてたら
ウリキンがニョロ~ンと出てきて
コタツで食事してた私の腕にカジリついたんです

なので今年はすぐに穴開け作業までやります


ドリルは7mmを使いました
5mm穴だとワタ出し作業に手こずるんですよね
9mmだと口部がことごとくツブレますし

穴あけ作業中に完熟してないのを1コ発見しました。廃棄。
なので個数修正、トータル101個です


上野科学博物館、世界のヒョウタン展


古今東西のヒョウタンが展示されてる催し
国立科学博物館「世界のヒョウタン展」
入館料620円
写真取り放題です!




各種ヒョウタンがずらり
本やネットでしか見られない珍種を
肉眼でみるるチャンス



将軍様に献上するタイプ?
おそれおおい雰囲気の細工ヒョウタン




起源アフリカ大陸シリーズ
アフリカンですねえ



液体を入れる容器シリーズ
ヨーグルト保存容器なんて珍しい用途の品もあったりします
どれもオシャレですね
すわりのいい夕顔型が重宝されただろうなー




液体入れ&バッグ
アナタのバッグいいわね
今年の流行ラインなのよコレ
ステキ!種わけて~





パイプシリーズ
エキゾチックですねえ~~

日本のキセルもそうですが、
喫煙用具はナチュラル素材×シルバーが鉄板ですね
豪華な装飾があったほうがリッチ感が増しますもんね




弦楽器シリーズ
ワイルドだなあ
これの手前に展示されてたマラカス系とギコギコ系の楽器と合わせた音楽は
AメロもBメロもサビもなく終わりも無いのでしょう




出ましたコブラ笛
実物を見るの初めてです!
レッドスネークカモン



非常に勉強になる展覧会でした
12月まで開催されてます
もっかい行くかもしれません

あと半月保ってほしい


枯れ枯れです
しかし半数以上の実がまだ完熟してないひょうたん
もう半月、株が保ってくれますように



今朝のラジオ「永六輔その新世界」で
上野の国立科学博物館でひょうたんがらみの展示をしていると告知がありました

行ってみるか・・・