最近、仕事が忙しい彼。
なかなか、ゆっくり話せる時間がありません
カウンターが私たちの時間を刻んでくれていることを
ようやく、話題にすることができました
「私たちが、お付き合いを始めて、
今日で何日経ったかわかる?」
「うーんと…○月だから…今は、7月。
(韓国語で数えて)・・・900日は、越えてるかな…」
「そうそう、いい線いってるね」
「そうでしょ!で、××日だから…」
「…え!?今、何ていったの???」
「ん?××日でしょ?」
「えーーー!それ何の日???」
「えっ!?」
彼も、日数までは数えてないだろうと、想像はしていたので…
その場で数えたら、意外にに当たったりして!?と思ったのですが。
驚くことに、記念日とは全く関係ない日で
計算してくださったようです…
私も、友達みんなのお誕生日など、覚えるのは得意ではなくて
すぐメモにしてしまうので=頭には残せないのですが…
彼に関する大切な日は、ちゃんと覚えているのに
楽しい話題になる予定が、全くの予想外で、
せつない気分になってしまいました
答えは、最後まで教えずに
自力で何とか思い出してもらいましたが・・・
大切なことを忘れるとき=何かに追われて、集中しているとき
最近は、休みも返上で、朝早くから、夜遅くまで
仕事をしているのは、知っていましたが
ここまで追い詰められているとは、思わなくて…
それを思うと、一層、せつなくなりました
会うことができて、顔をみて離すことができればすぐ気がつくことも
遠距離の今の状況では、それをすることはできません。
思わぬ方向に、話が進んでしまいましたが
彼の状態を知ることができてよかったと思いました
「ちゃんと食事をして、夜はなるべく
ゆっくり休まないとダメだよ!」
「はい、わかりました。」
その日の電話は、これで終わりました。
「わかりました。」の言葉通り、気をつけてくれればいいのですが…
彼の体調が気になって仕方ありません
…心配性の自分と付合うのが、一番大変です
記念日を忘れていた(間違えていた?)ことは
あとでしっかり!!追求したいと思います(笑)