・・・そして5日前のこと。 


その日は、休日返上で仕事をしていた彼。

いつも以上に、疲れた声をしていましたうむ


久しぶりに、英会話の先生とランチナイフとフォークに行った話をすると



今の自分は、何もしてあげられないから・・・

      せめて、友達や他の人と楽しい時間を過ごして欲しい



彼が私を想ってかけてくれた言葉なのに…

なぜか心がちくっとしました。


その言葉で頭がいっぱいになってしまって…


彼は、言葉少ない私の事を心配していたようですが

他に何を話したのか、全然覚えていません。


明日の出勤前に、また電話するねピンクキラキラ携帯


そう言って、電話を終えました。




「忘れちゃった」…に始まった、一連の出来事。


頭の中では、納得させていたことでしたが、

心の中では、ずっと引っかかっていて、さわさわしていました。


そして、今回のこと・・・


何もしてあげられないから


ふいに、突き放されてしまったような気分になりましたしゅん


そして、その言葉で頭がいっぱいになってしまって

彼のことを気遣い、温かい言葉を何もかけられなかったことが悔やまれて…


悲しい気持ちと、押さえていた寂しさとで、心がいっぱいになってしまいました涙


そうじゃない、違うよ!


自分で自分にどんなに言い聞かせても、心は苦しいまま。

考えれば、考えるほど思いつめてしまって…やっぱり眠れなくなってしまいました。



声が聞きたい…



きっと、つながらないだろうと思いながらも

彼に電話してみました携帯



…つづきは「3」に書きます