2018年が
間もなく終わりますね。
ここ数年の年末は
いつも「波乱万丈」の記録を
更新しているような気がします。
仕事面では
とても恵まれた環境下で
勤務できることに感謝しつつも
幾つもの難しい対応に悩み
私では務まらないのではないかと
自信を無くしたこともありました。
家庭内では
末息子の大学進学
孫娘の高校進学など
喜びの出来事があった反面
取り返しがつかない
大きな大きなトラブルに翻弄し
寝込むほど悩んだ日もありました。
大きな苦しく辛い別れに
もう立ち直れないのではないかと
自暴自棄になった時期もありましたし
様々な不安に押し潰されそうで
涙が枯れるほど
泣き続けたこともありました。
それでも ありがたいことに
神様の優しいお計らいで
それを補うかのような
貴重な出逢いに恵まれたのも今年。
支えられ
励まされ
心救われ
人は寄り添いながら生きていくもの
独りで頑張らなくて良いのだと
肩の力を抜いて歩むことを
改めて学ばせて頂いた年。
今年の私の想いを文字にするなら
「縁」
手離したご縁も
繋がったご縁も
必ず意味があってのこと。
全てのご縁に感謝して
今年を締め括りたいと思います。
本当に1年間ありがとうございました。
とても寒い年末ですが
心身ともにポカポカ温かくして
どうぞ良いお年をお迎えくださいね。
平成最後の大晦日に
髙田 浩美