旦那は仕事で不在のため
息子とふたりで
近所の神社へ初詣に行きました
その時ふと目に入った看板
あ、私今年は厄年なんだと
その時初めて知りました
厄年なのに出産かぁ~
もうすでに色々ありすぎるしなぁ
どうなるんやろ…と
気になり厄年の出産について
検索してみると…
昔から厄年の出産は
厄落としになり縁起がいいと
言われているんだとか
知らなかった
ただし
厄落としになるのは
赤ちゃんの性別が男の子の場合のみ
だそうでそれにもびっくりです
理由は男の子は大きくなったら
家を継ぐ大黒柱になるからだそうで…
わたし的にはその理由が
ちょっと??なんですけど…
女の子の場合は厄がうつると
言われているらしく
「捨て子の儀式」というものを
行うんだそう
そうすることで厄がうつらないという
言い伝えがあるみたいです
今もその捨て子の儀式とやらを
やってる地域あるのかな?
まぁこれは昔からの言い伝えで
信じるか信じないかは
自分次第ですけどね~
男の子だから女の子だから
儀式をしたからしなかったからといって
厄がふりかかるかどうかは
正直誰にもわかりませんしね
仕事の時にやっぱり職業柄
亡くなった方をお見送りをする場面が
妊娠してからも数回あり
年配方に「お腹に鏡入れてる?」と
聞かれたことがあります。
説明は省きますが
私はどっちかって言うと
そういう迷信的なものは信じない
タイプなんで
入れた方がいいと言われてからも
鏡は入れませんでした
ついでにお清めの塩もしません。
さかのぼってみると
上の子を出産した時も…
なんと厄年だったことが判明。
と言っても出産後1ヶ月で翌年でしたが
どちらかと言うとその翌年の方が
色々あったしなぁ~って感じで
やっぱりあんまり関係ないのかな
と感じています。
まぁでも33歳(数え年)の厄年は
本厄と言われているくらい色々な
災いが降かかるらしく
理由は
30代は仕事、家庭、環境とも
10代・20代の時とは大きく変わり
色々なストレスや苦労などに
苛まれる年齢・年代であること。
また女性特有の病気
身体的、ホルモンの変化
出産などによる影響も出てくる
年代でもあることから
古来より女性の33歳(数え年)を
「大厄」として災厄を被りやすく
最も気をつけなければいけない年として
考えられてきたそうです。
へぇ~と納得の反面
昔の人の考えだなと思うところが
たっくさんあります
歳をとってくると若い時よりガタがくる
やっぱり体力が落ちてるし
体調を崩しやすくなるんだろうし
無理しなさんなぁ~という警告に
聞こえますし
男の子なら厄落としって言うのに
女の子なら厄をもらうってのは
もう完全に男女差別やん!と
思ってしまいます。。
今の時代にこんな発言なんて
絶対にありえないけど
昔は跡取りがほしかったから
男の子をあやかってたんだろうって
私は勝手にそう思っちゃいました
これが私のまとめです。笑
完全に持論を展開してしまいましたが
まぁ調べに調べ尽くして
自分なりに厄年の出産については
納得したし
私はこのまま厄祓いはせずに
出産に挑むことになります
何かあった時は厄のせいに
するんだろうけど
その時こそはバチあたるかも笑
やっぱり厄年だと気になる方は
出産の年でも男の子でも
厄祓いをされる方はたくさん
おられるみたいです
一般的には厄年のお祓い
(厄除け・厄祓い)は
その年の1月1日〜2月3日の
節分までに受ける人が
多いみたいですよ
参考までに
明日から正期産に突入します
会えるまであと10日