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こんにちは。

 

まなとも発起人、

元バンコク&ジャカルタ駐在妻

ただ今、小さな組織で働くワーママのまきこです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

さてー、このブログを

書くのもあと何回かな・・・悲しい

って思うと寂しくなるこの頃。

 

 

最近、

 

もし私が駐在妻の選択をしていなかったら

今頃どうしてただろうなー

 

 

ってふと思うことがあって。

それについて今日は書いてみます!

 

image

 

私に駐在妻になるかの

決断がやってきたのは

32歳、娘を出産して育休中の時。

 

 

ぶっちゃけ、私、

前の会社で最前線で活躍してたんですよw

 

 

復帰するのは間違えなく当たり前だったし、

どんなポジションで何するのか、

それもなんとでもできたというか、

選択肢はもらってた。

 

 

それにきっと働き続けてたら

いろんな挑戦だったり、

もっと大きな仕事もできたのかもなー

って思ったり。

これは予想でしかないけれど。

 

 

でも、そうじゃない方を選んだ。

 

 

前の仕事はやめて、

駐在妻になるって決めた。

 

 

ずんごい悩んだけれどもね。

もう決めたことを正解にするしかない。

 

 

 

まあ、そんな会社員の道を

一旦ストップした訳だけれども、

 

 

駐在妻をやって

日本に帰国して数年経って

今働いている中で感じることは、

 

 

会社員一本で生きていたよりも

駐在妻になって

確実に自分の視野も、視点も広がった

 

 

ってこと。

 

 

会社員としてレベルアップというか、

昇格とか昇給は一旦ストップしたけれど、

あのまま行ったら

その世界はよく知ってるけれど、

それ以外の世界への視野は

全然広がらなかったかもなって。

 

 

海外で生活すること。

一旦仕事を辞めること。

娘と一緒に新しい学校に行くこと。

日本の当たり前が非常識なこと。

 

 

これ、駐在妻にならなかったら

全然触れることもなかったし、

疑問に思うこともなかったし。

 

 

人生が豊かになった

 

 

そんな気がする。

 

 

こんな経験、

なかなかできないからなー。

 

 

やっぱり悩んだけれど

駐在妻はやってよかったなって

 

 

今思っている。

 

 

 

image

 

まなともを作ったのも、

ここでたくさんの仲間に出会えたのも

本当に今の私の財産。

 

 

駐在妻、

やっててよかったなーって

じんわり思えることも嬉しい。

 

 

まきこ

 

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