まなともブログへようこそ
運営メンバーのサマンサです。
はじめましての方はこちらを。
この数ヶ月、とある企業案件に
プロボノで関わらせてもらっています。
プロボノは無報酬ですが
請け負う内容は
相手がいてそこにお金の循環もあり
「仕事」としての責任も発生するので
かなり久々に緊張感を味わっています。
今日はこの経験を通して日々感じていることを
２点書きます。
①現場での実践を通した経験が積める
プロボノも「仕事」なので
求められるのは「成果」
分からないことは
自分で調べたり分かる人に聞いてインプットし
それを即実践していく場面が
幾度もあります。
より良い成果を出すために
PDCAも回すので
インプット×アウトプットの
経験がどんどん積める。
現場での実践を積むことが
スキルアップの近道
ということを肌で感じています。
②時間を大切に使うようになった
私が関わっている活動は
できることをできる時に
というとてもありがたいスタイル
ではありますが
請け負ったものには期限があるし
家事育児との両立もあるため
一日の時間をどうするか
真面目に考えるようになりました。
加えて
仕事時間があることの幸せを感じつつ
オフ時間の大切さを
オン時間以上に感じるようになりました。
帯同してからはオフ時間を
いつでも自由に取れる生活だったので
ついダラダラしてましたが
脳スイッチを切り替えて得られる
この時間は充実度が全く違う
ことを何年振りかに味わっています。
生活は一気に忙しくなりましたが
私にはやっぱり働く時間が必要なんだなと
改めて感じています。
・スキルを磨く
・履歴書に書ける経験を積む
といった目的で始めたプロボノですが
求めていること以上に
いろんなことに気づけるので
思い切って行動して良かったと
心底感じています。
今日もお読みくださり有難うございました。
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