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今年の夏休みは一時帰国をしなかった代わり
シンガポールへ旅行に行ってきました
 

私たち家族は2021年4月にタイへ来るまで

2年間シンガポールで暮らしていたので

シンガポールへ戻るのは1年8カ月ぶりのこと

 

今回のブログでは旅行で感じた

シンガポールとタイの文化の違いについて

触れてみたいと思います

 

 

私がシンガポールとタイの文化の違いを

特に実感したもの……

それは言葉トイレでした
 

 


まずは言葉
 
まだ私の中で「タイ語に馴染んだ」という
感覚はなかったのですが
いつの間にか耳が ’… na kha?’ という
柔らかい響きに慣れていたようで

シングリッシュを耳にした際
「あ、なんか音が硬いな

 きつい印象を受けるな…」
と感じました
 
また外に出て改めて実感したのは

シンガポールの人たちは

話すスピードが早いということ

ホテルでスタッフの方と会話する際にも
早すぎて聞き取れないことがあり
私もいつの間にか

タイのゆったりしたスピードに
慣れていたんだなと実感しました



音の硬さと早さを実感したシングリッシュ
 

けれど久しぶりに‘OK, Lha?’
というセリフを聞いたとき

「そうだ…

 私はこの‘OK, Lha?’を

 言ったり聞いたりしながら

 ここで暮らしていたんだ…」と

懐かしさで胸がいっぱいになり

少し泣きそうになってしまいました

 
そしてもう1つ文化の違いを実感したもの

それはトイレ

シンガポールでは
公共機関やショッピモールなど
トイレは基本的に自動洗浄

 
いまだに
’トイレットペーパーを流してはいけない’
というタイのルールにも慣れていませんが
すっかり「自動洗浄離れ」していた私は
座っている状態で自動洗浄され
ビックリしてしまうことが

しばしばありました(笑)

 
 
文化の違いを感じるのが
‘言葉''トイレ’というのが

何とも言えないですが
よく考えれば2つとも

使用頻度が高く生活に欠かせないもの
だということに気が付きました 

 

 

統一感があり最先端を進む
洗練されたシンガポール



流れに身を任せる
ゆったりおっとりなタイ

 

 

両極端と言っても過言ではない2カ国ですが
今回久しぶりにシンガポールに戻り

私はどちらの国もそれぞれの良さがあり
好きだなと思いました


数年前まで日本が大好きで

”海外暮らしなんてとんでもない!”

と思っていた私

 

そんな私に

日本以外で愛着のある国が2つもできたのは

とても幸運で幸せなことだと

今回の旅行を通して実感しました

 

 

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