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先週末

家族でお昼ご飯を食べに

ラーメン屋さんに行きました

 

私たちが座っていた席の隣には
3歳くらいの女の子と
1歳未満の男の子を連れたタイ人家族が

 
お母さんはオーダーを済ませた後
男の子に離乳食をあげ始めました


次の一口を急かす男の子をなだめながら
一生懸命離乳食をあげるお母さん

 


離乳食が無事に終わったタイミングで
オーダーしていたラーメンが届きました


私は密かに
”離乳食お疲れ様でした”
と思いながら様子を見ていたのですが
やっとご飯が食べられるというタイミングで
今度は女の子の方が
「トイレに行きたい!」と言い出しました


熱々のラーメンを置いたまま
女の子を連れてトイレに向かうお母さん


女の子のトイレを終えて席に着いた後も
ベビーカーに乗った男の子をあやしながら
片手でご飯を食べていました

 


そんなお母さんの様子を見ていて
思い出したことがあります


私は息子と娘が幼いころ
外食でラーメン屋さんに行くのが嫌になり
行くのを避けていたいた時期があったことを


なぜか


熱々で美味しいラーメンを食べるなんて
無理だからです


特に今回隣に座ったタイ人家族のように
娘がまだ離乳食だったとき


離乳食をあげたり
終わったと思ったら
オムツを替えないといけなかったり…


やっとご飯が食べられる
というタイミングには
すでにラーメンはスープを吸って
伸びきった状態


お腹は空いていますし
もったいないので食べますが
何だか満たされない気持ちでした

 


そんなことが続き
私は外食でラーメン屋さんに行くのが
嫌になりました


好んで選ぶのはフードコートの
冷たいうどんやおそばがあるお店ばかり

 


けれど気づけば今
私は熱々のラーメンを家族で食べている

 


ふと”なんて幸せなんだろう”
と思いました


そして改めて
子どもたちが成長したということを
実感しました

 


ちなみに今回
隣に座ったタイ人家族を見ていて
嬉しかったことがあります


それはお父さんが
届いたラーメンを先に食べることなく
お母さんを待っていたこと


そしてお母さんが
男の子をあやしながら食事をしている間
女の子の食事をサポートしていたこと


我が家でも
娘の離乳食が大変だった時期
夫は息子の食事をサポートし
なるべく私が食事をする時間が取れるよう
配慮してくれていました


そうした夫の協力があったからこそ
熱々のラーメンは食べられなかったけれど
子どもたちが手のかかる時期を乗り越え
今落ち着いて食事をすることができます

 


小さなお子さんを持つお父さん
外食をする際には
オーダーした料理が届いても
どうか1人で食べ始めないでください


できる範囲で良いので
お母さんをサポートしてあげてください


食べ始めるのを待ってくれる
子どもの食事を少しでも手伝ってくれる


それだけでお母さんは救われて
お父さんのことが好きになると思います

 

 


最後までお読みいただき有難うございましたお願い

 

 

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2022年9月7日(水)

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