まなともブログへようこそ
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はじめましての方はこちらを。
先月定例会での
バンコク駐在妻の立場で
今できること・やっていること
ここで伺った登壇者たちのお話は
本当に学び深く
それぞれがやっていること(やっていたこと)に
発見がたくさんあったのですが
時間の使い方や
チャレンジする時の気の持ち方
にもとても影響を受けました。
というのは会の最後に
インターンに興味があるけど
タイムマネジメントを上手にできるか不安。
時間の工面で工夫したことは？
と質問したところ
その回答は
１日のタイムテーブルを変えたとか
家事の時短のために〇〇をしたなど
特別なことをしたというものではなく
スマホをいじる時間を思えば
数時間ざらにあった。
それをインターンに充てた。
ワーママになれば家事＆育児を仕事の両立は皆んな当たり前にやっている
だからできる。時間のある帯同中なら尚更。
という
痛いところを突いてくるものでした笑
私もスマホいじり含め
隙間時間を通算すればけっこうな時間になる
この一言で
敢えて工夫しなくても時間はある
ということが分かってしまったｗ
そして、ワーママは多忙。
それでもワーママさんたちは
見事に両立させている。
働く＝ワーママになるのだから
時間のある帯同期間で
時間工面ができないのなら
そもそも働くことは無理なのでは…
自分でもそれを感じているくせに
何か良い方法ないかな？と言い放ってしまった恥ずかしさよ...
何事も自分の意識次第
よく聞く言葉だけれど
身近な経験者の口から聞くと
その重みと真実味は全然違う。
質問回答はインターンをされた
2名からのものですが
他の２名のお話からも
同様のことを感じました。
お一人は
私は子供がいないから時間がある。
と仰るけれど
復職に向けた実践的な学びがしたい
という意識で敢えて
大学の授業に時間を使っているし
もうお一人は
家事は完璧じゃなくていいと割り切り
帯同期間はエクスプローラー＆自己投資の時期という意識で
次々とチャレンジを重ねている。
時間ちゃんと作れるかな
子供帰ってくるの早いしな
といった不安要素が
あまりにもちっぽけに見えてきます。
今の帯同生活が終わったら
あの時はめっちゃ時間あったのにな～
と必ず感じるはず。
この予感を見えないふりして過ごすより
えぃっと一歩踏み出してみる方が
得られるものがあるのも
分かり切っている。
あとは動くだけ
背中を押してもらえた時間でした。
皆さんはチャンレンジするとき
何を意識しますか？
今日もお読みくださりありがとうございました
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