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娘が通う幼稚園では
来月七夕会があります




詳細について
園からのお便りを確認したところ
”女の子は浴衣で”との記載が
 
家に女の子用の甚兵衛はあるものの
浴衣がなかったので
先生に確認してみたところ
「甚兵衛でも大丈夫ですよ」とのこと

 

ホッと安心したものの
お友達が浴衣で来れば
娘が悲しむことは

容易に想像できます


そこで私はやはり

浴衣を買うことを決意しました


日本の物も簡単に手に入るバンコク
 
浴衣もどこかで買えるだろうと

甘く考えていたのですが

ネットで検索してみると

意外と入手するのが難しい

ということが分かりました


どうしたものか…

しばらく悩んでいたのですが
ふと思いつきました
 
浴衣を着るのは1日だけ
 
娘と同じくらいの年齢を持つママに
事情を説明して貸してもらおうと

 
そして
数少ない頼みごとができるママに
相談してみたところ

無事浴衣を貸してもらえることに
 
 
私は"駐妻"になるまで
”他人に頼る”ことがとても苦手でした

 
仕事で困っていても
なんとか自分で解決しようと奮闘し

周りの人が
「大丈夫?手伝おうか?」
と声をかけてくれても
「大丈夫です!」
と強がることがほどんと

 
 
けれど"駐妻"になり
初めての海外暮らしで
生活を立ち上げていくのに


・何がどこで手に入るのか
・自分が行きたい場所には
 どうやって行けば良いのか
・どんなアプリが便利なのか

 

何も分からずお手上げ状態
 
周りに頼らなければ無理でした

そして

他人に迷惑をかけたくない
そう思っていましたが
実際助けを求めてみると
喜んで手を貸してくれる方がほとんど

 
むしろ

こちらからお願いしなくても
積極的に助けてくださる方も

たくさんいらっしゃいました
 
 
私がシンガポールで2年目に入り
来星されたばかりの方を
自分が手助けする立場になって
分かったことがあります
 

それは
”頼られることは
 自分が他人の役に立てるということで
 嬉しいこと”だということ

 
そもそも"駐妻"になる前も
私は他人に頼ることが苦手でしたが

よく考えれば他人に頼っていなかった

訳ではありません
 
他人に頼って良い部分も無理をして
自力でなんとかすることで
他人に頼っていること部分を
自覚していなかっただけ

 
"駐妻"になり
一度無力な状態になったからこそ
素直な気持ちで
”他人に頼らなければ生きていけない”
ということを再認識できたこと

 
頼ることは決して悪いことでなく
頼られる側の喜びにつながることもある
ということ

 
この2つに気が付くことができたのは
"駐妻"になって得た
大きな収穫だったと感じています

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございましたお願い

 

 

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