まなともブログへようこそ
運営メンバーのCraneです
はじめましての方はこちらを。
まなともとは別に、私の価値観に沿う
コミュニティに入っています。
衣・食・住・家計・子どもについて
日々の暮らしの中で学び、
その学んだことを社会に還元しようという
願いを持つコミュニティです。
昨年住んでいる自治体の市民企画に
応募して、５回の連続講座を計画しました。
コロナ禍となった今、
人と出会ったり接する機会が少なくなり、
孤独な子育て（孤育て）になっている人が
少なくないです。
５回の講座に参加することで
家族以外と話して気分転換したり、
気の合う人を見つけたり、
暮らしに役立つことを知って持ち帰ったり、
こんな時間を過ごすことで気持ちを緩めて、
明るく過ごしてほしいと願いながら、
私たちのコミュニティの持つ
知識・スキル・経験をどう盛り込むか
すごく時間をかけながら
５回のプログラムを熟考して決めて、
入念に準備していました。
しかし、
５回とも中止になりました。
コロナ第５波で緊急事態宣言が出て、
予約していた公共施設が
一時閉鎖になったからです。
時間も労力もかけたのに、
自分たちの力ではどうにもならないことで
全て消えてしまいました。
自治体は３月から
新年度に向けた準備が始まっていて、
「再チャレンジしませんか？」と
お誘いがありました。
未だにコロナの状態がよくなっておらず、
昨年同様にあっけなく全て消え去る可能性が
あるのでは、コミュニティメンバーの士気が
上がらなくて、お断りしました。
「そうですか～、仕方ないですね」
とはならず引き留められました。
担当者さんはさすがその道のプロで、
５回もろとも中止にならないであろう方法を
一緒にいろいろ考えてくださり、
その熱意に打たれて
再チャレンジを決めました。
多岐に渡るアドバイスの中で
一番印象的だったのが、
「何をするかという
具体的なプログラムのことよりも、
何が課題で、どうなったら理想の状態になるのか
目的とゴールを考えるのを一番大切に考えてください。
何のためにこれをしているのかを見失うと、
コミュニティの士気が下がりますから。」
という言葉でした。
同時に思い出したのが、
まなともが掲げている目的とゴールでした。
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自分の力を多様な方法で
社会に還元する
駐妻や元駐妻を増やすこと。
駐在期間が
キャリアのブランクではなく
キャリアの飛躍期間となり
自分が決めたキャリアで輝ける人。
そんな駐在妻が
増えていくことを目的にしています。
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詳しくはこちらからどうぞ！
私は、このまなともブログの
一番最初の記事に書かれた
この目的とゴールに感激して、
「はたかた」に勇気を出して参加しました。
運営に関わるようになってからも、
この目的とゴールは変わっていないのを
感じています。
件のコミュニティでも、
新年度の市の募集企画に参加するうえでの
目的とゴールを再設定しました。
そうしたら、士気が上がってきて、
するするとプログラムが決まっていきました。
事業計画書を明日提出しに行きます。
市の企画に参加することは、
なにもお金を生み出していないけど、
私の経験値として積み重なっていて、
復職するときには必ず役立ってくれると
感じています。
今日もよい一日をお過ごしください
Crane
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
次回以降の参加をご希望の方は
下記フォームからご登録下さい。
開催の目処が立ちましたら
先行案内をお送りします。
※ご参加いただけるのはバンコク在住駐在妻の方限定
としております。
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