まなともブログへようこそ
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1ヵ月以上におよぶ長い春休み
皆さんはどうお過ごしですか?
私は今回初めて
母子だけで一時帰国をすることにしました
バンコク内で引越しをしたのですが
引越しを終えて息つく間もなく
日本入国に必要な申請手続きと
荷造りを行うのは本当に大変でした
周りで感染者が相次ぐ中
出国時のPCR検査をパスし
コロナ禍でなくとも気力体力が必要な
子ども2人連れのフライトを終え
入国時のPCR検査もパスしたときには
「あぁこれで本当に入国できる…」
という安堵感から
思わず涙してしまいました
今回初めて母子だけで一時帰国をしてみて
良かったなと感じているのは
"私だけでも子どもを連れて一時帰国ができる"
という自信をつけることができたこと
これまでにも何度か
一時帰国はしているのですが
いつも夫が一緒だったので
フライトの手配や入出国手続きは
全て夫が対応してくれていました
そのためいつの間にか
"一時帰国の対応は私にはできないこと"
という認識ができ上がってしまい
自分を無力に感じていました
けれど今回
自分が入国手続きを行わざるを得ない
状況になったことで
四苦八苦しながらも1つ1つ対応し
最終的にはやり切ったことで
「やればできる!」
という自信をつけることができました
皆さんの中には
母子だけでの一時帰国なんて
何度も経験されている方が
たくさんいらっしゃいますし
中には子どもが3人という方も
いらしゃったりします
たった1度の一時帰国を大ごとのように
書くのは恥ずかしくもありますが
仕事をしなくなり
何かと自分を”無力”だと感じてしまう
"駐妻"にとって
他人と比較することなく
自分ができたことを認め
自信を積み重ねていくことは
大切なことだと考えています
特に"駐妻"になったばかりで
自分の存在価値に悩んだり
自分を"無力"だと感じてしまっている方は
ぜひ小さな「できた!」に目を向け
自信を積み重ねていくことを
大切にして欲しいなと思います
最後までお読みいただき有難うございました
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