まなともブログへようこそ
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先日行われた2月まなとも定例会の
開催レポ第二弾をお届けします。
おふたり目はショコさん
「9年間のブランク」
があり、かつ
「なじみのない地方での就活」
という難しい状況から、
どのように現在のお仕事に就かれたのか
お話ししていただきました。
【どのような就職活動をしたか】
まずは初めての土地で
「子どもを預ける場所」と
「どのような仕事があるか」
情報収集を始め、
それと並行して
「履歴書、職務経歴書の作成」
にも取り掛かったそうです。
地方ではそもそも求人数が少なく、
かつコロナ禍
ということで
かなり難しい状況だったと思いますが、
驚いたことに帰国後3，4カ月で
働き始めることができたそうです。
詳しい活動の内容をお聞きして、
ショコさんの
「行動力」と「働きたいという明確な意思」
がもたらした当然の結果だと痛感しました。
【駐在中仕事復帰のためにしたこと】
改めて「自分はなにがやりたいのか」
を掘り下げる時間を持ったり、
スキル維持＆スキルアップやアウトプット
のためにとりあえず動いてみた、
とのことです。
働いていないとついインプットに偏りがちで
アウトプットの機会が不足していることに気づかされました。
まなともメンバーの方は、
ぜひアウトプットの場として
まなともを活用してくださいね。
【駐在中の経験で役立っていること】
「オンライン会議に慣れていたこと」や
「ネットで情報収集する習慣」などを
挙げてくれましたが、印象に残ったのは
「海外生活をしたという経験」です。
経験を通して身に付いたことだけでなく、
経験そのものを評価していただけると知り、
仕事復帰に向けてあれもこれもとジタバタせず、まずは目の前の出来事に真摯に向き合おうと前向きな気持ちになれました。
その他、ワーママとして時間管理で工夫していることについてもお話しいただき、今後日本でワーママ生活を送ることに不安を感じている方には大変参考になったのではないでしょうか。
今回ショコさんのお話しをお伺いして、
その行動力には驚かされ、
／
難しいと思われる状況でも
必ず自分の居場所は見つけられる！
＼
という心強いメッセージを受け取りました。
今後のショコさんのご活躍、楽しみにしています。
ショコさんのブログはこちら
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次回のはたらくを語ろうの会
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