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日本で
「家に住み込みのメイドさんがいる」
「お手伝いさんが通いで
 家事をやってくれている」
と言うとかなり「お金持ち」なイメージ
がありますが
タイではアヤさんに家事をお願いする
というのは割と一般的
ですよね

私が以前住んでいたシンガポールでも
通いや住み込みで
メイドさんに家事をお願いしている
という方は周りにも
たくさんいらっしゃいました



ちなみに私はこれまで
メイドさんやアヤさんに
家事をお願いしたことはありません

 
というのも家事をお願いして
自分が楽になるメリットよりも
他人が家に居ることで感じるストレスや
メイドさん・アヤさんを
マネジメントする苦労
といったデメリット
の方が多い
と感じてしまうからです
 
メイドさん・アヤさんを雇うことに
否定的であるという訳ではなく
単に私の性格として
「自分で家事をやった方が楽」
というだけの話です 

 

 


ただ
メイドさん・アヤさんを雇うことが
一般的な環境に身を置いていると
自分自身も疲れて休みたいのに
家族が脱ぎ散らかした服を
片付けているとき
トイレ掃除をしているときなど
ふとした瞬間に
「私はメイドさんじゃない…」
と思ってしまうことがあります

 
日本に居て仕事をしながら
家事をしていた時は
こんな風に思ったことはなかったので
考え方や感じ方が
環境に影響されているのだなと
思っています

 

ただ先日ふと気付いたのですが
「家事」を
「メイドさん・アヤさんがやる
 他人でも代替が効くような仕事」

と捉えるか
「メイドさん・アヤさんのように
 人が生計を立てられるほどの
 収入を得られる立派な仕事」

と捉えるか

それは自分次第だな、と
 
そして何より忘れてはならないのは
夫の海外赴任に帯同し
まずは家族のサポートを優先しようと
決断をしたのは自分自身だということ

 
かなり難しい道だとしても
自分が本当に望むのであれば
配偶者ビザではなく
タイで就職する道もあるでしょうし

デメリットも踏まえた上で
メイドさん・アヤさんを雇うという
選択肢を選んだっていい

 
でもそれをしないのは
自分がそう決断したから

 
自分の「現在」は
自分がつくっている

 

そんなことを改めて意識した1日でした

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございましたキラキラ
 

 

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