こんにちは。
まなともメンバーのsunnyです。
はじめましての方はこちらを。
今日は、子供から学んだことについて
書きたいと思います。
私の子供はまだまだ小さいのですが、
ようやく自我が芽生え、他人や世界と
自分の境界が見えてきているな、と感じる
出来事が増えてきています。
保育園へ送る朝の時間。
清掃車がごみを回収するのを見るのが
大好きで、いつも待ち伏せをしては
回収が終わるまで、じっと観察しているのですが…
ある日、清掃員の方が、わざわざ近づいてきて、
清掃車のおもちゃをプレゼントしてくれたんです。
（いつも笑顔で挨拶して下さる本当に素敵な方々
なのです…）
子供は、突然の出来事過ぎて、
頭がパニック。
自分は、ただただ好きで見ていただけなのに、
どうしてプレゼントをくれたのか、
「いつもありがとうね」って言ってもらったのか、
理解が出来なかったようで、
お礼も言わず、無表情で、
ぼーっと突っ立っていました(笑)
その後、にやにやと包装紙を見つめていましたが、
その何だか複雑な笑顔は、
単にプレゼントをもらったという
単純な喜びだけではなく、
いつもはチビ扱いされるけど、
自分の存在が誰かを元気づけている！
自分の存在が何かの役に立っている！
という認識が芽生えている表情だなぁと、
見ているこちらも嬉しくなりました。
私も仕事では、
自分がすごくちっぽけな存在に
感じることがあるのですが、
ちょっとした他人からの感謝の言葉や、
人の役に立った！という達成感が、
仕事を続けている理由の一つなのかも
しれません。
私も、嬉しいな！と感じたら、
気持ちを込めて「ありがとう」を
伝えたいなぁと思いました。
最後までお読み頂き
ありがとうございました！
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
状況が落ち着き次第、
こちらのブログでお伝えします。
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