【Naoco】私が「まなとも」運営メンバーになった理由

8月からまなとも運営メンバーに加わりました
Naocoです

これから「はたかた」の運営と
ブログを担当させていただくことになりました
よろしくお願いします

はじめましての方はコチラ

今回は初投稿ということで簡単な自己紹介を

・大学卒業後食品メーカーに入社し10年間勤務
　主に人事業務を担当
・2019年4月に夫のシンガポール赴任が決定
　当時6歳の息子と3歳の娘を連れて家族帯同を決意
　3年間の期限付きで「配偶者海外転勤休職」を取得
・2021年4月に夫のタイ赴任が決定

　子どもと3人での帰国を検討するも家族帯同を決意

自己紹介をお読みいただくと分かるとおり
私の「駐妻生活」は早くも3年目
海外生活も2か国目となりました

こう書くと「ベテラン駐妻」のような感じが
してしまいますが
全くそんなことはありません

確かにシンガポールでは約2年間を過ごし
人生初めての海外生活にも慣れ
シンガポールの文化や風習を理解し
人間関係を築き始めたところでしたが
タイへスライドしたことで
全てがゼロスタートに

タイとシンガポールでは
言語も文化も全く違い
タイには知り合いがいる訳でもありません

その上コロナの影響で
私の場合はタイに来てから数週間で
ロックダウン状態となり
子どもの小学校＆幼稚園もオンラインに

慣れない生活
子どもと離れられない環境
家族以外の人と話すことができない寂しさ

4月にタイへ来てから徐々にストレスが溜まり
「何とかしてこの状況を改善したい！」と
「はたかた」への参加を決意しました

それに加えて

私は「はたかた」への参加を決めた時から

可能であれば「まなとも」の運営メンバーに

加えてもらおうと決意していました

この決意の裏には
シンガポールで経験した「後悔」があります

その「後悔」とは
「駐妻生活で出会う人達は
　すぐに別れてしまうことになるだろうから
　あまり深く付き合わないようにしよう」
と考えていたこと

冷静に考えれば
日本で暮らしていて出会う人であっても
別れはいつ訪れるか分かりませんし
そもそも別れのことを考えて
相手との付き合い方を変えるというのも