皆さん、こんちには。
まなともメンバーのsunnyです。
はじめましての方はこちらを。
バンコクの駐在帯同期間を経て、
復職して、約1年半が経ちました。
今日は、
今改めて、駐妻期間中にやっておいてよかったこと、
を書きたいと思います。
①学びを止めない
仕事に戻る気持ちがあったので、
正直、これが一番大事でした。
私は、休職が決まった時、
自分に結構ハードな課題図書を与えました。
1冊1000ページを超える専門書2冊。
ボロボロになるまで読んでやろうと思ってました。
こつこつ読んで、1年半で…
やっと一周しました(笑)
そして…内容が全く頭に残ってない…
愕然としたのを覚えています。
でも、復職して、関連実務に触れる度に、
たった一周しただけでも、ちゃんと脳みそには、
アンカリングがされていることに気が付いたんです。
得意分野になったとは言えないし、
全然満足できるレベルではないけれど、
「ここを読み返せば、攻略できるかも!」
みたいな引き出しが増えていることに気が付きました。
引き出しさえあれば、そこに詰め込むことが出来る、
(それらの本を読むまで、引き出しすらなかったので)
大きな進歩と言えるでしょう!!
資格の勉強でも、一見仕事に関係ない本でも
何でもいい。
外出自粛で毎日家のことだけで大変だけど、
1日5分でもいい。
学びを止めないこと。
きっと将来どこかで助けてくれると思います。
②家事の特訓
個人的に良かったと思うのは、
家事の訓練をしておいたこと。
私は、敢えて、アヤさん(家政婦さん)
をお願いしませんでした。
(もちろん、アヤさん(家政婦さん)をつけている人を
批判するものでは全くないです!!)
理由は、家事の特訓をしておきたかったから。
復職したら、当分、単身なので、
周りのヘルプは頼めない。
日本の家事代行を頼んでも、アヤさんみたいに
毎日、皿洗いや洗濯物などしてくれませんよね。
そんな中、家事で擦り減ってたら、
子供の相手も、仕事も、全部出来る訳がないと
思っていたので、
「家事は空気を吸うくらい自然にやれるように
なっていたい」と思い、
バンコクでの一切の家事は自分でやっていました。
もう、それからは、
どうしたら早く片付くかの一心です…(笑)
今も正直、皿洗いや風呂掃除はホントに大嫌いで
相当雑ですが…
スピードには自信がありますw
そして、あまり家事が大変だな~とは思わず、
今では自然に出来るようになっているかなと
思います。
もちろん、結構な割合で部屋は散らかっているし、
どーしても手の回らない繁忙期はスポットで
家事代行を頼んでます!
(完璧は望まないことが長続きのヒケツ)
③物を増やさない
バンコクでは、殆どモノを買ってません。
確か、来た時より、帰る時の方が梱包量も
少なかったはず。
引越の担当の方には、
「こんな荷物少ない人、珍しいですよ。」
とお褒めの言葉?を頂きました(笑)
個人的には、ミニマリストみたいな
究極的に切り詰めることは窮屈で性格に合わないので、
そこまでの感じではないのですが。
物が増えると、選択肢が増え、
選ぶ作業だけで疲弊してしまう。
あるものでどうにかしようとすると、
想像力や応用力が磨かれる!
と思っています。
タイでは市場に行くと色んなものが素敵に見えて、
欲しくなってしまうことも多いですが。
それ、日本で使う?
買う前に自問自答してみるのもいいかもしれません
以上、私が駐妻期間にやっておいてよかったことを
お伝えしました。
個人的なことで全く参考にならないかもしれませんが…💦
最後までお読み頂きありがとうございました!
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