こんにちは♪
水曜ブロブ担当 Lhia です
はじめましての方はこちらを。
バンコクはコロナの新規感染者がピークを更新する中医療崩壊レベルが迫っていることを受け、主人の会社より、家族全員の日本一時帰国命令が出ました。
一時帰国是否は置いておいて、私個人的にもそのほうが良いだろうと、会社の対応にも感謝しています
ですが、聞いた瞬間は。。
まっしろ
週末は何も手につかず、動機息切れ、救心プリーズって感じでした
数日経ち、航空券やらPCR検査、ワクチン予約、ホテル予約などをしているうちに徐々に現実を受け止め、気持ち落ち着いてきて。最悪の状態にならなくて良かった。。ほっ
そして、その間ずっと、何故こんなにも不安定な気持ちになるのか。
なにが自分をそうさせるのか。
考えていました
そういう時にやりがちなネットサーフィンをしている中、「海外在住向けの精神的な影響」の記事にヒントをもらいました
人間は変化を望まない
発達を望む気持ちと、何も変化しない状態を願う気持ちとの間の葛藤が、多かれ少なかれ起こっている
変化によって「失ってしまうもの」「無くなるもの」
これまで自分が、普通に出来ていたこと、安心だと思っていたこと、安全であると感じていたことが、「無くなってしまう」こと
今の自分を感じること
自分が「失ったもの」、「無くなったもの」を実感できない限り、自分が何を求めているのかを感じることはできません。自分が如何に過剰な期待を自分に課しているのかを感じられない限り、自分が今行っていることに価値を見出せなくなります。
今のタイの生活を失うかもしれないという気持ち。
そのあと失うかもしれない漠然としたものたちに怯え様々な不安要素が沸き上がり。。
でもそれは人間の自然な反応だったのかと思うと、ちょっとホッとしました
そして今回、自分の中で失うかもしれない、と恐れたものが、自分にとって大切なことなのかもしれない。重要なメッセージかもしれない。
帰国後を具体的に見据えるいいチャンスかもしれない。
そんな風にも思えてきて。
気持ちをニュートラルな状態にして、向き合っていこうと思いました。
そして身に染みたのは、駐妻ライフには終わりがあるんだ、ということ
今を大切にしていきたいな
最後までお読みいただきありがとうございました
それではまた
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
状況が落ち着き次第、
こちらのブログでお伝えします。
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