皆さん こんにちは。
まなともメンバーのsunnyです。
はじめましての方はこちらを。
自分をゆっくり見つめる時間
母子単身本帰国後、1年経ちましたが、
今は全くない…です…
バンコクの時は、考える時間がありすぎて、
考え過ぎて、辛くなったりしてたので、
私的には精神的に今のほうが合っている
かもしれません。
反対に、自分を見つめる的な話に
全く理解を示さなかった夫が、
今や1年超の単身赴任により、
自己分析にハマってる模様
自分の健康や、ありたい理想の姿を考え始め、
コーチングを受けたり、
それを私に進めるようにまでなってきてます(笑)
（いや、それ私はバンコクにいる間に
散々やったんですけど）
一人の時間が増えると、
みんなそうなるんだなぁーなんて、
面白いなぁと思って見ています。
と、同時に、
自分の事を、そしてお互いの事を労わったり、
理想や将来の事を一緒に考える時間って
本当は大事なんだろうなと思うようになり…
そして、それが離れているから
ますます大事なはずなのに、
目の前の事に忙殺されて、
見えなくなっているものも多くて、
きっと新婚の時は出来ていた事が、
今出来ているか…はて…
と改めて考えさせられています。
私も、本気出せば（≑本当の希望を出せば）
海外駐在も、転勤も、
実現出来るポジションではあるものの、
結婚してからは、
夫の転勤や子供のこと優先で、
全く自分の希望を会社には伝えてきませんでした。
一方で、夫には、仕事では自分がやりたいように
希望を出して、と言っています。
それは、私なんかよりも
仕事に対する熱量も
社会に与えられる影響力も
大きい人だから、
制約なく思う存分やってほしい
と思っているから、
なのですが
ただ、それをいつも安定的に思ってあげられる訳もなく、
例えば、やっと私の仕事が軌道に乗ってきて、
楽しめるようになった瞬間に、
「今、異動の話があってさー、
今度は、当然、一緒に来るでしょ？」
とか言われた日には、
そりゃ私も仏ではない、
「はぁ…？」ってなる訳です。
こんな話が出ては消え、を繰り返す中…苦笑
一年後、果たして自分がどこにいるか、
何をしているのか、
確固としたモノがない中で、
将来の事をどうしたいなど考えろというのも
正直シンドいのですが、
少なくとも、次の転機で決断を求められた時に
自分のありたい方向性が即座に判断できるよう
柔軟に視野を広げておく、
自分が出来る事を増やしておく、
ことは、必要だな～と感じています。
そして、数回言ったくらいでは、
男の耳には、
女の戯言など右から左に流れてしまうのですが、
夫が自分を見つめ始めたこのチャンスを活かして、
私の、私たちの理想の未来を
夫と語っていきたいなぁと思ったのでした。
ま、言うは易し、
「で、○○（私）は何がやりたいの？」
なんて夫に聞かれると、
「は？今そんな事考える余裕ないよ？
あなたも今のうちだからねー！！
」と
逆ギレしてしまうのですが…笑
その度に、後で、ちゃんと向き合って
話したほうがよかった…
と反省する毎日です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
状況が落ち着き次第、
こちらのブログでお伝えします。
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