こんにちは照れ

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チューリップオレンジ・・・・・・・・・・・・・・・・・チューリップオレンジ

次回のはたらくを語ろうの会

通称「はたかた」は

新型コロナウイルスの影響で、

開催時期が未定です。

 

状況が落ち着き次第、

こちらのブログでお伝えします。

チューリップオレンジ・・・・・・・・・・・・・・・・・チューリップオレンジ

春に多い、日本への本帰国。

私の友人も3月から5月にかけて、たくさん帰国していきました汗

 

仕事復帰のため、母子で本帰国を予定している我が家。

先日、ある友人ファミリーも本帰国を控えており、ご主人も交えて

お話をしていた際、我が家も近々、母子で本帰国する可能性が

高い事をお話しました。

 

ご主人は息子の学校関係で母子帰国すると

思われていたようで、私の仕事復帰のためだと分かると、

新種の生物を発見したかのように

本当に驚かれましたニヤニヤ

 

 

「仕事が大好きなんですか!?」

と質問され、とっさに

「そ、、そうですね。好きですよ」

と答えた私。

 

悪意や他意はなく、本当に驚いておられ、

何だかスイマセン、、、と謝りたい気持ちになってしまいました。。。

 

この他にも、ここまでの反応ではなくても、

日本人の方にお話して、同じように驚かれる事が多々ありましたあしあと

日本に住んでいたころ、もちろん選択したわけではないけれど、

私の周りの友人はほぼ仕事をしていました。

私の義理の姉や妹もフルタイムの仕事をしている。

私の母や義理の母も、働く事に対して理解してくれており、

夫婦で協力しながら生活する事を応援してくれています。

 

自分の人生において、働く事の位置づけは高いと思う。

もはや「好き嫌い」ではなく、私にとっては働くことが「当たり前」であり、

働かないという選択肢がなかったというのが正直なところです。

 

タイで知り合ったドイツの友人(男性)は自身が休職して、

奥さんの駐在について来ています。

もしその友人が息子を連れて父子で本帰国するとなった場合、

「仕事が好きなんですか?」と聞く日本人は少ないと思う。

 

タイでできたタイの友人もみんな仕事をしているから、

母子で帰国する可能性を伝えても、

「そうなのね。寂しくなるよ」という感想しか出てこなかった。

 

日本で生活していたころには気付かなかったけれど、

日本ではまだまだ働く女性に対するイメージや仕事の位置付けに

おいて、多様性が不足しているのかな、、と感じる

今日この頃ですショボーン

「女性の仕事は家庭の事情が合えば」

「働いてもいいよ」

そんな風潮がまだ残る日本。

 

働く人もいるし、そうでない人もいる。

それは、その人が自由に選択する事であって、

社会や世間が決める事ではないのではないかな、、

 

息子たちが大人になる頃には、日本でも当たり前の考えに

なればいいな、、と思います。

 

本日もお読み頂き、有難うございましたドキドキ

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