こんにちは
まなとも運営メンバーのアリーです
はじめましての方はこちらを。
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次回のはたらくを語ろうの会
通称「はたかた」は
新型コロナウイルスの影響で、
開催時期が未定です。
状況が落ち着き次第、
こちらのブログでお伝えします。
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今週から学校のオンライン授業が始まりましたね。
今回は5月もオンラインの可能性が高いとのことで
「穏やかに穏やかに・・・
」
毎日念仏のように唱えています、私が
3月、タイで初めてTOEICの受験をしてみました。
今日はその様子をレポートしたいと思います
私は学生時代から英語が好きで、幸いにも仕事で
英語を使う環境だったけれど、タイに来るとその頻度は
激減・・・・
単純に英語を話したいと思って、
週に5回、英語学校に通ったり
英語を使えるようなボランティアをしたり
英語で本を読んだり・・・
色々チャレンジしてきました。
TOEIＣはReadingとListeningの試験で
実際に話せる力とは別だから、、と勝手に思い込み
とタイに来てTOEICの勉強はしていませんでした
でも昨年実際に本帰国した何人かの友人から
「日本の会社はTOEICのスコア重要視するよ」
「TOEICの勉強を通じて、相手の話も理解しやすくなったよ」
などなど、アドバイスをもらい、去年の10月頃からTOEICの
勉強を始めました。
そして3月にタイで初めてTOEICを受けてきたのですが、
日本との違いにビックリ
今後受験される方のためにも、
"実際に受験して驚いたこと"
を書いてみたいと思います
その1.
開催頻度が多い！
開催月によって、曜日や回数が異なりますが、
例えば3月の場合、トータル7回受験の機会がありました。
日本では月に一度しか受験できないので、かなり受験への
ハードルが下がるのではないでしょうか。
その2
申し込みが電話か直接予約のみ！
TOEICは母国語が英語ではない人が申し込む試験。
だから英語が得意ではない人も多く申し込みます。
なのに、申し込みは電話受付か直接TOEICセンターに
行く必要があります。。。。
わざわざ申し込みのために赴くのはとっても面倒だけど、
英語でちゃんと申し込めるのか、不安になりますね。。。
その3
当日、試験までのステップが多い！
タイでは当日会場で受験料を支払うからという理由も
あるかもしれませんが、実際に試験を受けるまでに、
たくさんのカウンターを回りました。
タイ特有の分担作業型を取り入れている事も大いに
影響していると思われますが、とにかくあちこち行かされるので
試験前に疲れました・・・
その4
セキュリティーが半端なく厳しい！
噂には聞いていましたが、
「ここは空港ですか？」
というくらい慎重にチェックされます。
持ち込んでいいのは、財布とパスポートのみ。
しかも財布の中身まで見られます。
（例えば名刺や保険証のコピー、お守りなんかも財布から出して
荷物置き場に置いてきなさい、、、と言われました
）
同じTOEICでも国によってこんなに違うものか、と
これまたいい経験をさせてもらいました。
そして、外国人用に手続きもガイダンスも
英語で行ってくれるのは、さすが国際都市バンコクだな
と実感しました
現在、コロナの影響により、TOEIC試験は中止されています
英語の勉強は終わりがないので、私自身「もう少し自信がついてから・・」
と受験を先延ばしにしてきましたが、このコロナ下、いつ何か起きるか
分かりません・・・
もし受験したいと考えておられる方がいたら、まだ自信がなくても
再開後、とりあえず受けてみられる事をお勧めします
タイにおける第3波は、今までよりずっと身近に感染者を聞きますね。
数週間、できる限り家に篭り、早く事態が収束する事を
祈っています・・・
楽しみはフードパンタ様とGrab Food様
本日もお読み頂き有難うございました！
皆様、リラックスして過ごしましょう
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